個人的な事情で時間を作れたので、全国旅行を行いました、移動は車で一人旅、食事も一人で、お酒は飲まない(飲んだら運転出来ない)という条件なので対策は十分かと思います。タイムスタンプを作成したのでこれを参考に観光することも出来るようにしました。
加賀市⇒1h⇒福井県立恐竜博物館(9:00~10:30)⇒2h⇒赤レンガ倉庫(12:30~13:00)⇒食事(13:00~13:30)⇒1h⇒黒壁スクエア(14:30~15:00)⇒海洋堂フィギュアミュージアム(15:00~16:00)⇒長浜城歴史学博物館(16:00~16:30)⇒30m⇒彦根市宿泊
【9:00 福井県立恐竜博物館】
加賀市から一時間くらいで恐竜博物館に着きました、入るにはネットで予約をする必要があるので忘れずに予約しましょう。チケットは入口で買えます。
恐竜博物館は3階立てで主な展示フロアは1, 2階となっています、施設がかなり広く、展示物毎に解説資料があるので全てを確認しつつ見学すると3, 4時間ぐらいかかるんじゃないかと思います。
また化石や骨格標本以外にも 鉱石の 資料も沢山あります。
私は 最初 なぜ福井に恐竜博物館があるんだろうと思っていましたが 福井で 恐竜の化石が発掘されていたためでした 、そしてその恐竜の化石の資料もたくさん置いてあります。
かなりの資料が置いてあって 入場料が730円なので かなりコスパの良い観光になると思います。
公式サイト https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
【12:30 赤レンガ倉庫&食事】
恐竜博物館から車を2時間走らせて 敦賀にある赤レンガ倉庫に着きました。 赤レンガ倉庫の中は カフェなどの飲食店が三つ と 敦賀のジオラマが見れる 観光施設が一つありました。
ジオラマ の入場料は 400円で せっかく赤レンガ倉庫に来たので ジオラマの観光をしました。
ジオラマの大きさは幅が22 メートルもあり ジオラマとしてはかなり大きいもののようです。 ここではジオラマ以外にも ちょっとした観光ビデオが流れており 15分で全部見ることができます。 ただそれ以外にやることがないので 入場料400円としてみると少し物足りないかなという感じでした。
ネットで見たソースカツ丼が美味しいお店は定休日だったので 昼食は 赤レンガ倉庫の中にあるカフェにしました。
鯖が名産のようでしたので 鯖のトルティーヤと カフェラテ 、 レアチーズのタルトにしました。 鯖のトルティーヤはボリュームがあって 単品で660円ほどだったので 結構満足しました 、デザートセットにして1100円ぐらいです。
赤レンガ倉庫 公式サイト https://tsuruga-akarenga.jp/
【14:30 黒壁スクエア】
敦賀の赤レンガ倉庫から約1時間で黒壁スクエアに着きました 近くに駐車場があり 1時間100円で停められるので 駐車場代は結構浮きます。
ガラス館などがある観光地だと思っていたのですが 長浜駅近くにあるアーケードという感じでした。 なお行った際は 平日のためか 定休日の店が 多かったです。
黒壁スクエア 公式サイト https://www.kurokabe.co.jp/
【15:00 海洋堂フィギュアミュージアム】
海洋堂フィギュアミュージアムは黒壁スクエアのアーケード街の中にあり フィギュアの販売や フィギュアの展示を行っています。 私が行った際は エヴァンゲリオンのフィギュアやジオラマも展示されていました。
展示展の入場料は900円で 今回はエヴァンゲリオンの展示もされていましたが 追加の入場料は特にありませんでした。 なお入場の際に ガチャガチャをできるコインを 貰えて ガチャガチャ自体は300円で回せるものなので 入場料は実質600円です。
エヴァンゲリオンのシーンを再現したジオラマは かなりクオリティが高く迫力があるので おすすめです。
常設展示の方の写真は撮り忘れましたが 海洋堂のフィギュアの歴史が分かり 食玩フィギュアが数百個ほど 展示されてあるので フィギュア好きの方にはかなりお勧めできる観光スポットとなっています。
公式サイト 海洋館フィギュアミュージアム http://www.ryuyukan.net/
【16:00 長浜城歴史博物館】
黒壁スクエアと フィギュアミュージアムの観光が終わり 若干時間が余ったので 近くにある長浜城歴史博物館に行きました。
館内は写真撮影禁止なので 外観 の城の写真しか撮れていませんが 石田三成や豊臣秀吉に関する資料がたくさんあるので 歴史に興味がある方は是非行ってみると良いと思います。
入場料は400円で 天守閣からは 長浜市内を一望できて 琵琶湖も見ることができます。
以上が四日目の福井、滋賀編となります。 恐竜博物館と海洋堂フィギュアミュージアムが特に満足度が高かったです
以上、それでは。