個人的な事情で時間を作れたので、全国旅行を行いました、移動は車で一人旅、食事も一人で、お酒は飲まない(飲んだら運転出来ない)という条件なので対策は十分かと思います。タイムスタンプを作成したのでこれを参考に観光することも出来るようにしました。
二日目は群馬、長野編となります、観光すると言うよりも移動がメインになってしまいましたが、旅行の内容をまとめていきます
伊勢崎市(8:15)⇒1h⇒富岡製糸場(9:15~11:15)⇒3h⇒松本城(14:15~15:00)⇒松本市食事（15:00～15:30）⇒3h30m⇒魚津宿泊（19:00～）
【9:15 富岡製糸場】
伊勢崎から車で一時間で富岡製糸場に着きました、なお、富岡製糸場には駐車場が無くて近くにある有料の駐車場に停める必要があります。私は市民に案内された場所に500円で停めました、近くに土地を持ってる人は駐車代でお小遣い稼ぎをしている感じだと思います。案内されたよりも先の方に300円で停められる場所もあったので下調べをよくしておけば出費を少し減らせるかと思います。
富岡製糸場に入場後は、ちょうどガイド解説の時間でしたので200円払って解説をしてもらいつつ見学をしました、若干聞き取りづらい部分もありましたが、当時の給料などのマル秘話も聞けますので200円払う価値はあると思います。
富岡製糸場は当時の建物がそのまま残っている上に建物の中に入ることが出来ます。当時の柱や壁もそのまま残っており、それを間近で見ることが出来るのでかなりのリアル、生々しさを感じることが出来ます。
富岡製糸場は一部の建物を見るだけでなく、敷地内を歩くことが出来るので、単に観光したい方よりもそこの歴史を感じたいという方にうってつけの場所だと思いました。
また、写真は撮れない箇所ですがギャラリーという場所があり当時の資料や蚕の育て方から絹糸の作り方まで知ることが出来るので工場好きな方にもオススメの場所です。
次の松本城にも行かないといけないので、お土産などはささっと見て車に戻りました。
【14:15 松本城】
富岡製糸場から車で三時間かかりました、富岡から諏訪に向かいその後に松本に行きましたが、諏訪→松本の山道がきつすぎる(狭い、坂、カーブ、霧の全部盛りです)のでここのルートは使わない方が無難です。疲れる上にアクセルとブレーキの繰り返しで燃費にもダメージが来ます。
松本城近くに駐車場がありそこに停めました、値段は15分で100円なのでちょい高めです。
松本城は天守閣に登ることが出来ます、入場料に天守閣代も入っているので係員さんに見せれば、城内に入れそこで火縄銃などの資料を見つつ天守閣に登っていくことになります。
写真は盗撮防止のため階段付近のみNGで資料などはOK です。階段はめっちゃ急なので手すりに捕まるのが無難です。
なお、お城自体は改修を繰り返しているので当時の柱や床などでは無いですが、それでも松本城の中に入れるという感動を味わうことが出来ます。(テセウスの船的にはどうなんだろうと少し感じました、難しい問題ですよね。)
外の堀は入場料は要らずに歩くことが出来るので散歩をしている人も多かったです。
【15:00 松本市食事 そば庄】
長野は滞在が松本城だけなので、満喫したあとはそばの食事に向かいました。Googleのクチコミで星4の店に入ったつもりが違う店に入ってしまったのでここにしました。星は3.2
食べた感じ天ぷらはサクサクに揚がっていましたが、肝心の蕎麦が微妙です。蕎麦の香りがほとんどしなく喉越しもあまり良くなかったです。見た目がそこまで黒く無かったので、蕎麦粉よりも小麦粉が多いタイプかもしれないです。天ぷらそばセットで値段は1960円という観光地価格でこの味だったので人に薦めることは出来ないというのが素直な感想です。
宿に向かう途中で郊外にいくつか蕎麦屋があったのでそこで食べた方が良かったかな、と少し後悔しました。ただ、量は多くお腹は夕食が要らないくらい満たされました。
【19:00 魚津市宿泊】
食事後、三時間半かけて魚津市に宿泊しました。松本→糸魚川→魚津という流れですが、松本→糸魚川間は谷底なので山を運転する必要がなくとても楽でした、終わりかけに長いトンネルがあるのでそこでちょっと疲れます。
糸魚川→魚津は50kmぐらいでここもちょっとトンネルが多いですが基本は直線なので運転は楽です。(溜まっている疲れを無視すれば。
以上が二日目の群馬、長野編となります。
以上、それでは。