１．はじめに
どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です
今回はライト層ならグレフェス用アイドル育成はGRADでいいや、と思っていた自分が流石に周りの火力の上昇具合に焦りを感じてSTEP育成をし始めたので、具体的にどんな感じで周回をしているのか、各ノウハウの優先度はどれくらいか、必ずLv5ノウハウでないといけないのか、などまとめていこうと思います。
２．ノウハウの優先度
まずは周回を始める前に、各ノウハウの優先度を考えていきます、これを前提にしないとどこで辞めるとか決めづらいので。
１．Tier1
一番優先度高いのはGRADの「スロースターター」「スタートダッシュ」「アピールUP（思い出高）」「アピールUP（思い出低）」の４つです
２．Tier2
次に優先度が高いのはLPの「Landing Point大成功(SP)++」、GRADの「オールラウンダー〇、◎」「Le適正〇、◎「Vo or Da or Vi適正〇、◎」の合計５つです
VoDaViは自分のユニットに合ったものでOKです。
Ceについては育成方法が特殊なので、ひとまずはGRADCeでいいと思います（勿論最終的にはSTEP育成の方が強いですが、道のりがその分ほかのポジションよりも長いです）
そして、個人的に必須だと思っているのはこのTier2までです。
勿論、これ以降のTier3も取った方が強いアイドル、コンセプトに適したユニットになりますが、WING周回を挟んだりするので、道のりが長くなります
３．Tier3
必須ではないが欲しいものとして「思い出（ノウハウ）++ or +」「Vo or Da or Vi上限+, ++, +++」「WINGステータスUP系ノウハウ」です
補助的に動きやすくなる、ステータスを上げやすくする、というのが目的ですが、上限系はこれらが無くても上限は上がるし、WINGステータス系は周回がしづらくてかなり手間です。
思い出（ノウハウ）はLPのSP++周回中に並行で行えますが、ドロップ率が低いので必須にするとつらいです
４．Tier4
次にかなり優先度の低いものは、GRADの「人気者」「物静か」「打たれ弱い」「打たれ強い」「ひかえめ」「注目の的」の６つです。
これらはユニット毎の特色に合わせて取るものになりますが、GRADの取りやすさに比べて、継承の難しさなどが全然つりあっていないのでTier4まで下げています
５．Tier5
そして最後に優先度の低いものとして「ノウハウブックに継承できないもの」になります。
これらはWING優勝やファン感謝祭（親愛度UP）のようなものになります。
特定の場面では必要になってくるのですが、ノウハウブックに継承出来ない、という特性から「厳選ノウハウブック1、厳選ノウハウブック2、WING優勝単発ブック」みたいな育成になりかなり試行回数が増えることになります。
最初の内は手を出さないようにしておきましょう
３．GRAD周回方法
ここからは具体的な周回方法について先ほどのTierを基準に説明していきます
まずは、GRAD周回ですが、Da育成の場合の自分の例を見せます
自分はDa育成なのでDa適正が欲しい、ということでDaひらめきが欲しいので二人分セット、他はSSRひらめきが出やすいように基本は4凸、絆×2が出やすいように80レベアイドル、効果あるかは謎だけどノウハマスタリー持ちの霧子とめぐる、Pアイドルはイベントが発生しないようにアイドルロード編成です
なお、この段階では本編成のアイドルと被っていてもいいのでExスキルを集めたいアイドルをセットしてOKです
周回方法としては、休みを入れずにとにかくひらめきを集めるカタストロフィ周回です（カタストロフィ：体力が残りわずかな状態でレッスンや、お仕事をすると大失敗（カタストロフィ）が起こり該当ステータスが下がること）
カタストロフィ周回では、GRAD2シーズン目と4シーズン目のオーディション前にメンタルを1まで減らすことで一瞬で敗北して周回を速く回すことが出来ます
ブロック選択は1シーズン目はD以外のどれか、2シーズン以降はDにします。
施設レベルが高いほどカタストロフィ時のステータス減少が多いので、メンタルを減らしたい2シーズン以降はDにします
1シーズンでDにしないのはラジオを踏んだ時に上昇するメンタルが多くなってしまうからです
以上が具体的なGRAD周回方法とコツになります
なお。Tier3まで下げた上限+、++、+++についてはその属性だけのひらめきアイドル5人をセットしてひたすらブロックを合わせて、ひらめきが貯まったらPR、ひらめきが貯まったらPRを繰り返してください
４．LP周回方法
LP周回ではTier2のSP++と、Tier3の思い出（ノウハウ）+,++の周回方法についての説明になります
取りあえず、私の編成を載せます
LP周回のポイントは「雑誌周回」、「思い出を上げるために約束を守る」、「思い出を上げるために親愛度が上がる楽曲の選択」、「LP大成功のために火力の出る編成」の4つが重要になります
LP周回ではGRADと違ってレッスンやお仕事が失敗すると楽曲熟練度が上がらないので、雑誌周回中に体力回復できるように、「浴衣甘奈」を入れています
約束を守らないといけないし、雑誌周回も体力0だと8％の確率で失敗するので、回復は入れておいた方が地味に役立ちます
レイニー三峰は単体4倍と興味1.3倍でLSが役に立ちますが、サポートアイドルとしてのアピールはVo属性で興味ダウンなので、ゲスト枠です
Pアイドルは全体火力出した方がコスパいいので、花風真乃です、思い出上げも並行したいので親愛度UP、朝コミュUP、約束UPをExで貼り付けましょう、親愛度は1でも貼れば、最初の演出スキップ出来ますし、思い出Lv2で朝コミュも発生します
なお、楽曲選択時のサポートアイドルは全て団結力（SP）にして、サポートアイドルには雑誌滞在を貼りましょう
そして、重要な楽曲選択ですが、
①全体曲（スプレ、シャイノグラフィ、レゾ+を属性に合わせて）
②ヒカリのdestination
③アンティーカ楽曲（バベル or Black Reverie）
の順番にしましょう
最初に全体曲にするのは、Lv10でアイドルの絆がUPするから、
次にヒカリは運よくLv30になれば体力回復してラッキー
最後にアンティーカなのは、3シーズン目が一番楽曲レベル上がりやすく、最終的にLv50にしないと親愛度が特大UPしないので。
全体曲をLv30にするのはアンティーカを50にしてからにしましょう
ヒカリはLv10で親愛度上がるのでシーズン4でレベル上げする意味は無いです
FT用ノウハウ周回並行術
LP周回ですが、SP++と思い出のゲットだけを考えてると虚無感が凄いです
なのでフェスツアーズを簡単にクリアするためにFTで強いノウハウを楽曲にしてLP周回をするというちょっとお得なLP周回があります。
詳細はこちらの記事に書いていますので、参考になれば。
LP＆STEP育成でフェスツアーズを制覇するための育成をしよう【シャニマス】
こちらは大成功と並行して出来るので、メインの目的は果たすことが出来ます。
５．WING周回方法
WING周回に関しては私も少ししか触れていませんが、強化期間中の限定オーディションを受ける必要もあります。
その場合は思い出ゲージを2以上にしたり、アイドルとの絆を赤ゲージにする、シーズン1からファン数1万人以上など、結構行動が制限されるパターンが多く、限定オーディションに関しては1度に全部受けようとしない方がいいかもしれません
また、最初はマスターではなく、ミドルで行うなど欲張らないのがコツな気もしています
なお、絆赤ゲージは、4凸Sサポートアイドル使わないと結構難しいです（もしくは、タオルなど持ち込む）
６．ノウハウレベルは5でないと駄目なのか
周回を重ねていくと、Lv4は出るけど5が出ない、という場面が増えていくと思います。
GRADは一度に狙えるものが多いので、Lv4出ても他のを狙ううちにLv5が出るなどありますが、LP周回の場合はSP++と思い出しか狙うものが無いので、Lv4で妥協したくなるシーンが増えてくると思います
結論から言うと、個人的にはLv4でもいいと思っています
多分Lv5まで粘るよりもその後の製本作業にエネルギーを残しておくべきです
今回は取り上げていませんが頭ノウハウ厳選し始めるととんでもなく時間を取られます
また、WINGのステータスUPやSP++みたいな即時発動系とGRADアビのようなアビリティではLvの重要性も変わってきます。
アビリティ系は3回の継承時に1回でも発動すればいいですが、即時発動系は何度も発動するのでLvが高ければ高いほど有利です
と言っても自分はSP++4で妥協しました、そもそも++が全然出ないので5まで突き詰めるのは無理だと判断したからです
一応自分のノウハウ集めはこんな状況です
製本（濃縮）を始めると、本ごとのノウハウ被りの確認が難しくなるので、Excelやスプレッドシートで管理しないとつらくなると思います
ちなみに、頭ノウハウをつけての製本めっちゃ大変ですし、本育成用にステータスも上げたいので周回にかかる時間が長くなってきます
なので、周回はドンドン作業量増えます
まあ作業量増えるの分かっているからLv5厳選したほうがいいという気持ちも分かりますが、育成を始めないとアイドルは永遠に机上の偶像的な存在になってしまいます（空論と偶像（アイドル）を掛けてみました）
７．まとめ
今回は実際に自分がノウハウ周回したのを元に記事を書いてみました
初めに言っておくと、グレフェス5の維持で良ければGRADでも十分通用するので、STEP育成に気軽に手を出すのはオススメしません
仕事の空き時間に周回出来る、電車移動が暇すぎるみたいな人にオススメします
以上、それでは。
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