1.はじめに
どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です
今年も千葉の外房で放クラとのコラボがありましたので行ってきました

https://www.jreast.co.jp/chiba/maruwaka-shinycolors-sotobocp
去年は東北に住んでいたので来るエネルギーが無かったんですが、関東在住になりましたので日帰りで楽しんできました
途中下車が多かったりで案外時間がかかりますので、タイムラインを紹介しつつ感想を添えていくことで、今度から外房に行く人の参考になるような記事を書いていこうと思うのでよろしくお願いします
2.タイムライン
まず最初に私が行く前に計画した回り方を紹介します

大原駅は、いすみ鉄道に乗れるんですが今回は時間的にスルーさせていただきました
ただ、パネルは撮りたいので帰りに寄ります
そのため御宿から寄ってパネルと月の沙漠記念館を回収
お店が始まる11時に勝浦に行き2件食事してカード回収、流石に2か所の食事なので、混雑も考え2パターンの電車をメモ
その後鵜原で海中展望塔とedenの回収、しかしedenがスパでゆっくりしたくなっちゃうことと、3500円とお高めなのでスルー予定、凛世のカードは回収したいが昼には間に合わないので帰りにおしだり寿司に寄る
安房鴨川ではパネルとアクスタの購入が出来るかつこのコラボの終点なので寄る、鴨川シーワールドは時間があれば寄るという感じ(最初にわかしお乗って安房鴨川を始点にするパターンもアリかと思います)
という感じで予想より早くなりつつ予定したいものは回収できましたので、これから感想も交えつつ紹介していこうと思います
3.御宿駅
旅程に沿って書いていこうと思うのでまずは御宿の感想になります
御宿改札の横の待合室に夏葉のパネルがありました、ここ以外のところもそうですがパネルと一緒にポスターも貼ってあります

駅横にエンタサイクルありますが2時間400円からで、月の沙漠記念館まで徒歩10分ちょいなので徒歩でOKです
駅すぐ近くにドラッグストアがあるので、汗拭きシートや飲み物は買えます、外房は30度ぐらいまでしか上がらないようですが、行った日は湿度が高くちょっと蒸し暑いかな~感じがしたので、必要がある場合は買っておきましょう
そして月の沙漠記念館ですが、訪れた際は常設展示が入れ替えのタイミングで、無料で入れてわかしおマーズの画面を見せることで樹里のカードを貰うことが出来ました

入口のお土産・物販スペースに樹里のミニパネルもあるので忘れずに見ておきましょう

記念館を後にすると、すぐ近くに海水浴場があります
平日だからかどこにもオタクはいなかったです

かかる時間ですが、グルっと見て駅に戻っても次の電車までの時間が余るので焦らずに動いてOKです
4.勝浦駅
名前が有名なのもあって他の駅よりは大きかったですね

樹里のパネルは改札を出てすぐのところにありました、下車してすぐだと人の動きがあるので少し待ってから撮るのが良さげです

着いたのが11時ちょい過ぎで、イタリア食堂TOKUBEIは11時から、まんまる亭は11時半から開店なのでまずはTOKUBEIさんから先に向かいました

放クラのトートバックを持ってるからか、JRのわかしおですか?と聞かれたので、そうですと話してスマホ見せて注文しました
ちなみにチケットですが事前に買っていなくても待っている間にチケット買えばOKです、事前に買っておいてって公式サイトには書いていますが、お店が閉まっていたりメニューが無い場合の事を考えると買いづらいですよね
樹里のカードをいただき、少し経つと冷製スープが、そこから数分でメインのプレートが出てきました

スープも料理も美味しくて800円で食べられるのは結構得だな~って思いました
コラボカフェと違って普通の料理を安く食べられるのがめっちゃありがたいです
食べ終わったのがちょうど11時半ごろでしたので、その足でまんまる亭に向かいました(デブかな?)
まんまる亭とTOKUBEIはすぐ近くにあり、徒歩1~2分です

店内は4人掛けのテーブル席とお座席で、人気店なのか開店してすぐいっぱいになってました
夏休み期間とはいえ平日でこれなので、休日はさらに混んでると思います
料理は勝浦タンタンメンとミニ刺身丼のセットでクーポン使い800円、定価が1230円ぐらいだったので結構お得です、お刺身は今回かつおでした。好きなんですよね、かつお

勝浦タンタンメンは御当地グルメでゴマベースではなく醤油とラー油のスープになっており、麺は細ちぢれでした
かつおは厚切りで普通に美味しかったですが、間を開けずに主食を2件目なので、正直かなりお腹は苦しかったです…(勿論完食しています)
支払い後に果穂のカード貰えました

タンタンメンは紙エプロン貰えるし、支払い時の店主さん?の対応良さげでした
両方ともすぐ出てすぐ食べたので、降りた次の電車に乗れて時間短縮することが出来ましたが、珍しいパターンだと思いますので計画は余裕をもって立てた方がいいともいます
5.鵜原駅
鵜原駅ですが駅の改札横に郵便局があるかなり珍しい駅でした
かつうら海中公園海中展望塔までは約1キロですぐ近くにはスパレストランのedenもあります
ただそこまでの道中は徒歩で行くことをあまり想定していなさそうな感じで、トンネルを3回通りました



道中他の道を行くと理想郷に行けるようです
かつうら海中公園に着くと解放的な海が広がっており、着いた感満載です

スパに入る予定は無かったんですが、月の沙漠記念館のように売り場にパネルがあるかも?みたいな感じでedenに入ったらスパの受付すぐそばに凛世のミニパネルがありました、店員さんに言ったら撮らして貰えましたのでありがたかったです

こうしてedenを後にして、海中展望塔に向かいました
入場券を買うところで、わかしおMaasで買いたいですと確認して、電子チケットを購入し入場券と夏葉のカードを貰いました、入場券はこの後使うので風で飛ばされないようにしましょう
海中展望塔までの道中の歩道橋は風が強く、波打ってる様子も見えて心地よかったです
海には岩を四角に切った箱のようなものがあるんですが、これはイワシの生け簀になっていたみたいです
メインの海中展望塔ですが、海中のアクリル窓から魚が見えてめっちゃ楽しめます
この日は透明度4mでしたが多分平均ぐらいの視界だと思います、魚がめっちゃいるところを見れるとテンション上がりますのでぜひいろんな窓から見てもらいたいです


海中展望塔の上り専用階段を上がると出口には夏葉のミニパネルがありますので忘れずに撮っておきましょう、正直パネルの存在はすっかり忘れていました笑

電車の時間が微妙そうだったので、海中展望塔の後はすぐ近くの海の博物館へ
200円で常設と企画展が見れてお得ですし、企画展のテーマがゴカイという生き物で結構タメになって面白かったです
今回は2時間滞在コースでしたが、急げば1時間でも行けるかもです
ちなみにここらへんで結構疲労が溜まってきました…
6.安房鴨川駅
安房鴨川は「あわかもがわ」と読むようですが、なかなか初見だと読めないです

Kamogawa SEASIDE BASEで食事して夏葉のカード回収も可能ですが、既に2か所で食事してるのと、海中展望塔で回収しているのでスルーしました
NewDaysで担当(凛世)と果穂(知り合い用)のアクリルスタンド購入して、パネル撮ってコラボ系でやることは終えました


鴨川シーワールドに行けばちょこ先輩のカード回収可能ですが、鵜川の時点で疲れがやばいのと、1人で行くのは難易度高いかな~、夏休み期間だしって思ったのでスルーしました
7.上総興津駅

上総興津は「かずさおきつ」と読みます、こっちも読めないです
ここでは駅からすぐ近くのおしだり寿司で凛世のカードが回収できます、こちらは17時着ぐらいの電車で到着したので一番乗りでした

ちょっと不安だったのが、ディナーでもわかしおMaaSの弁当メニューが頼めるのかっていうことでしたが、特に問題なく頼むことが出来ました
注文後にお店の方がカードと一緒にポスター持ってきてくださったり、向かいの席にぬいぐるみを座らせてと撮ってる方もいましたよ〜ってお話してくれたりで、フレンドリーないいお店だなって思いました
自分はトートバッグ持ってくるだけの大人しめムーブで、もちふわは特に持ってないです
そして食事ですが、ご飯が普通にめっちゃ美味しくて、マグロの刺身、白身魚の刺身(ガリの後ろに隠れています)、マグロのほほ肉とキノコのステーキやサラダ、なめこのお味噌汁が付いてきます。

クーポン効いて800円なので、今回巡った中では一番破格な値段だと思いました
平日のこの時間帯は基本的に他にお客さん来ないのか(実際いない)、お店の人とバイトくん3人でご飯食べてて和みました
かなり良いお店でしたのでぜひおススメしたいですね
8.大原駅
行きで寄っていないため、帰りで果穂のパネル回収で大原駅に訪れました、18時半着ぐらいです


いすみ鉄道は時間的にスルーさせてもらいました、鴨川シーワールドも行っていないのでちょこ先輩のカード回収は出来ませんでしたね…
ちょこ先輩だけ一人旅かつ日帰り旅行想定だと結構ハードル高いような気がしました

降りてすることもなかったのでちょっと駅前を散策すると昭和堂という洋菓子店がありました。
外から見てわかる雰囲気の良さと壁に飾られたサインの数々から思わず足を運んでしまいました
美味しそうなケーキが並んでいたんですが、フォークがあるわけでもテーブルとかがあるわけでもないし、家までは結構時間かかるので泣く泣くスルー…、シュークリームが1個100円で売っていましたのでそれだけいただきました。
そして次の電車まで時間を潰し、ホームに行ったら自分と同じく放クラのトートバッグを持っているお兄さんと遭遇したので、声をかけさせてもらいました(ちょこ先輩Pでした)
お兄さんはいすみ鉄道の帰りでカード回収出来ていたようです、ただ鴨川シーワールドは自分と同じように1人では厳しかったようです笑
お話させていただいた後にご厚意でエキトマチケットで貰える凛世のミニステッカーをいただきました

チケットはそもそもお金を落とすタイミングも場所も無かったのでスルーしていたんですが、まさか同僚の方に偶然出会っていただけるとは夢にも思っていませんでした、本当にありがとうございました
電車が来たタイミングでお別れして家路につきました
9.おわりに
朝から夜まで移動しっぱなしでしたが、コラボのおかげで日帰り旅行をかなり楽しめた、という感じですね
コラボを回収するというよりも日帰り旅行としていく方が感覚的にはいいのかもしれません
予定を立てているときは途中下車が多いな…って思っていましたが色んなところに寄れるのでこの仕組みでいいんじゃないかな~って思いました
外房はちょっと遠いかも…って思う方も多いと思いますが、結構満足度は高かったので是非お勧めしたいです
その際は、自分の旅程が参考になれば幸いです
以上、それでは。
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