思考メモ 投資関連

アメリカではどんな節税対策と年金制度を活用しているのか

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アメリカにも日本のつみたてNISAやiDeCoのような投資する際の税金面での優遇があります。

ウォール街のランダムウォーカーという株式投資のベストセラー本に載っていたので、日本に住んでいる私たちにはあまり関係ないですが、紹介しようと思います。

大きく分けて5つの株を利用した節税があります。

1.IRA(退職投資勘定)

これは、老後に備えた貯蓄を投資信託などに投資した場合、年間5500ドル(約55万円)まで税控除が認められるものです。そして投資額の28%に相当する、1540ドル(約15.4万円)は節税の形で戻ってきます。

2.新IRA(Roth IRA)

これはIRAの年間控除を無くした代わりに、引き出す時に元本や値上がり益に課税されないものです。IRAと新IRAは片方しか利用できませんが、どっちが得するかをシミュレーションするソフトが出ていて比較ができます。

3からは年金プランになります

3.401(k)プランと403(b)プラン

これは勤め先が株式会社の場合401(k)プラン、学校などの教育機関に勤めている場合は403(b)プランが代表的な年金プランになっています。これは、日本でいう厚生年金のようなもので、雇用者側も従業員の拠出額に応じて一定の拠出を行うことになっています。

4.SEPIRA

これは自営業者用の年金プランで、年間55000ドルの範囲で所得の25%まで無税で積み立てることが出来ます、ここにSEPIRAに拠出したお金はその年の申告所得から控除出来て運用益に対しても引き出しを行わない限り課税されません。(普通は引き出し(現金化)をしなくても証券会社の口座の中で買い付け余力として差額の利益が出た時点で課税対象となる)

5.529条口座

これは子供を大学に行かせることを目的に、親や祖父母がギフトとして積み立てる口座のことで、株式や債券に対して積み立てをしてよいことになっている。規定された高等教育に充てるために引き出した際にはギフトそのもの、投資収益そのものにも課税されない。

2018年には親や祖父母や無税で年75000ドルまで529条口座に贈与することが認められていて、夫婦合計で150000ドル(約1500万円)まで無税枠を得られる。

 

このように日本以外でも株に対する免税システムがある、これを上手く利用できればいいのだが何か利用する手立ては無いだろうか….

SBI証券のiDeCoの資料請求

一応、日本版401(k)であるiDeCoがあるので気になった人はチェックしてみるといいかも。

以下のリンクから資料請求だけしてみて難しそうだったり、微妙そうだったら辞めてみて、出来そうなら始めてみる、という感じもありです。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

以上、それでは。

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