快眠 思考メモ

【速攻編】夜に寝入りを速くして眠れる方法【不眠症・朝の行動は関係ない】

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1.はじめに

どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。

以前の記事で、

・一時間以内に寝る方法

・快眠の要点をまとめてみた

という記事を書いており、これらはメカニズム的なところであったり、「わざと寝落ち」することにより睡眠に入る方法でした

快眠の要点については、よく言われているメカニズム的なところであったり、一時間以内に寝る方法については自分で発見したテクニック的なところでした。

ただ、快眠の要点は朝の陽ざしや食事でタンパク質を取ってトリプトファンからメラトニンを、のように時間がかかるタイプで、下準備が必要なタイプです

そして一時間以内に寝る方法は、読書中の寝落ちを利用する方法でしたが、現代人は眼精疲労で悩むことも多く、字を追う系はちょっと微妙だな、と思い始めたので新たな方法を開発しました

2.睡眠の鍵は疲れ

めっちゃ単純な話ですが、疲れた日はよく眠れると思います

この疲れには二種類あり、頭を使うことに依る脳的疲労、もう一つは身体を使うことに依る身体的疲労です

多分、子供、学生の時によく眠れたのはこれらを掛け合わせていたからでは、と思います

勿論、学生時代は夜更かし好きなので、自ら早く寝ることはあまり無かったりもしますが…

また、依然の寝落ち法も、活字を読むことに依る脳疲労とスマホをずっと持っていたりと言ったちょっとした身体的疲労が生んでいるのかもしれません

3.寝る前に疲れを生み出して寝るためには?

ということで、寝るためには疲れがトリガーの1つであると考えます

勿論、睡眠圧や生活リズムなどそちらの方が要因としては大きいと思います

しかし、そのような知識を元に動いても眠れない時は多々あるのです

では、どうすれば寝る前に疲れを生み出して寝ればいいのでしょうか

重要なのは脳的疲労と身体的疲労です

現代人は、机に座ったままの仕事が多かったりで、社会問題にもなっていますが、机上の仕事が多く、運動不足になりがちです

つまり、脳的疲労は既に溜まっているけど、身体的疲労が溜まっていない状態です

疲れてはいるけど、脳的疲労に偏りがあります

なので、身体的疲労を重ねることで、眠りに近づければいいのです

疲労を取るために寝るんだから、身体的疲労を蓄積するのは無駄に思いますが、日ごろ感じている疲労は身体本意ではなく、脳本位である可能性が高いです

そのため、身体的疲労を寝る前に蓄積させます

ただ、蓄積と言ってもハードワークは要らないです、何となく疲れたな、ぐらいで大丈夫で、私が行っているのは筋トレです

4.寝る前の筋トレで身体的疲労を蓄積して眠る

そう、これが私が導いた答えというかテクニックです

実はちょっと前まで筋トレを毎日やっていていましたが、最近サボりがちになり、そしたらちょっと眠りが遅くなった経験があります

ある日、寝るかと思い布団に入っても20分ぐらい寝れないな~、となり、ちょっと身体の疲れが足りないのかな、と思いと筋トレをしたらその夜はスッと寝ることが出来ました

ちょっと下品な話になりますが、一発抜くと眠れる的なあれです

それを健康的な筋トレでやる、という代替案のようなものだと思ってください

自分の場合は、懸垂バーが家にあるので、10回を2セットぐらいした後に、握力を鍛えるやつで握力やって適度な疲れを貯めたというか感じるようにしたらよく眠れるようになりました

5.筋トレで無くても、ウォーキングとかでもOK

そして当たり前ですが身体的疲労を貯める手段は筋トレに限りません

寝る直前でも手軽に短時間で出来る方法が筋トレなだけで、ウォーキングが趣味であればウォーキングでもOKです

自分は筋トレをやる前はアパートの近くをウォーキングしていた時期がありましたが、その時も結構いい感じに寝れていました

ただ、ウォーキングはあんまり疲れないので結構長い時間歩く必要があります、20~30分ぐらい?

あと外に出るので、個人的には風呂に入る前とかにやりたいですね

6.まとめ

今回は寝るためには筋トレをする、という結論だけ書くと薄い内容ですが、裏のメカニズムをおさらいすると

寝るために脳的疲労と身体的疲労が必要→脳的疲労は仕事で蓄積済み→筋トレで身体的疲労を蓄積→2つ揃ったので眠れる

という感じです

なので、現代人は筋トレしましょう

以上、それでは。

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