思考メモ 食事関係

お酒そのものが主役なのか、料理に合わせるお酒なのか【ペアリング】

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1.はじめに

どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です、タンカレーを使ったジントニックが好きです

ビールってすごい好みが分かれると思うんですよね。

おじさん系はビール好きだけど、女性は結構苦手な人多いし、若めの人はサワー、カクテル系を飲む人の方が多い気がします

これが何故かというと、ビールの美味しさは脂を流し込めるところにあるからです

よく世間では、ビールは「のどごし」と言われていますが、個人的にはあまりしっくりこなくてビール単体で飲み進めるのも結構きつかったりします。

でもから揚げのような油っぽいものと飲むとスッキリ感だったりを感じるので、ビールはのど越しではなく、油を流せるところに価値があってそれが美味しいんじゃないかと思っています

2.お酒そのものが主役なのか、料理に合わせるお酒なのか

お酒って甘いものから苦いもの、ウォッカなどの蒸留酒、ウイスキーのような蒸留酒に匂い・風味を付けたもの様々ありますが、そもそもお酒そのものを楽しむ系のお酒なのか、おかずやつまみと合わせる系のお酒なのかで好みが変わってくると思っています。

よく言われるのがペアリングで、これは「お酒と料理を組み合わせること」で赤ワインはお肉、白ワインは白身魚、刺身には日本酒なんてよく言われます。

そしてこれは正しいと思っているんですけど、ペアリングが向いていないお酒も結構あるな~って思ってて、カルーアミルクって甘いお酒がありますが、そもそもがめっちゃ甘いし重いので一種のデザート的なものだと思っています。

デザートって、お肉とも白身魚とも刺身とも食べないですよね。

なので結構ペアリングには不向きなドリンクだと感じていて、どちらかというと女性の方がそういう甘いお酒が好きな方が多いと思います。

なんでこうなるかって、女性と男性って食べる量が結構変わってくる(勿論、個人差はありますけど)ので、ペアリングを重視した食べ方・飲み方をするとあんまり入らなくなっちゃうんですよね。

炭酸を含んだビールもそうですけど、お酒は強いけどあまり量は食べられないってパターンの時に腹が膨れてしまうビールってあまり好んで飲まないと思うんです。

これが女性と男性のお酒の好みが分かれる理由なのかなって考えました。

そんな中で、あまり量が入らないって人にお勧めしたいのが、お酒自身がおかずの引き立て役ではなく、主役になっているお酒です

ある意味、お酒で完結しているのでペアリングは悪い系です。

しかし、お酒だけで楽しめるので、料理やつまみをそんなに食べられなくてもお酒を楽しめるんじゃないかと思います。

それはどんなお酒?って言われると結構悩みますが、基本甘いお酒はつまみとそこまで相性が良くないので甘い系は筆頭と考えます。

それで甘いお酒ばかり飲んでても飽きが来るので、レモンサワーのように酸っぱい系のお酒に移行する、って感じでお酒の飽きをお酒で解消する、これも良い楽しみ方だと思います。

3.おわりに

お酒に対して感じた思いをちょっと言語化してみました

なんかお酒の飲み方にしっくりこないな、マンネリしてきたなって人に刺さったら嬉しいです。

Twitterで書くには長いけど、ちょっと考えをまとめたいって時がたまにあるのでこういう記事も増やしていきたいですね。(1000文字前後の記事)

以上、それでは。

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