今日から正月休みが終わり、今までの如く会社へ通勤する毎日が始まるのですが、古い会社の年始とはどんな感じなのか、というのを紹介していこと思います。
まず、出社は普通に8時ですが、年頭式と言って1時間ほど役員が中身のない話などをします。ただこれを黙って座って聞いているわけです。
聞いている間、学生のころの全校朝会を思い出しました、それぐらい「虚無」の時間が流れていきます。
それが終われば通常業務に戻るのですが、年始最初なので製造準備がメインです。
そして、毎年恒例行事であるボーリング大会を行うというわけです、「毎年恒例」「ボーリング大会」これだけで古い慣習が残っている会社であることが分かります。
まあボーリングをして給料をもらえると考えれば気楽ですね、景品ももらえますし、ただそんなことをしているが業績がいいかと言えばそうでもないし、入賞するのは大体毎年決まった人ばかりなので面白みに欠けます。
私は数回目なのでまだいいですが、これを10年とかは、ちと厳しいですね。
タイトルに関しては短くなってしまいましたが、これで紹介は終わりです。
会社選びの際はこのような行事が好きか嫌いか、というのも重要になるかもしれません、弊社は儲かっていないのでこういう恒例行事、年間行事は少なめです。
以上、それでは。