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夜勤での力の抜き方とは?→残業しても良いという心構えを持つ

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 私事ですがいよいよ夜勤が始まり、夜勤の昼休み中に記事を書いています。

 仕事で力を抜くことは大事だけど、どうやって力を抜けばいいのか分からない、という人が多いと思います、私もそういうタイプです。

 定時が仮に朝の3時だとしたら、なるべく早く帰りたいんで3時に帰ろうと頑張ってしまうんですよね、そうすると帰れたはいいけど疲れるしその分残業代も出ない、ただ早く寝ることは出来る。

 なんか睡眠時間を人質に取られたかのような状況です。

 今回はこの人質は見捨てます。

 そしてどうすれば手を抜けるかを説明します。

 手を抜く方法はとても簡単です。

 定時が3時なら4時や5時に帰ろうと思う事です。

 気持ちの面を力を抜くから、定時を遅らせる(残業してもいいや)にシフトさせるのです。

 これはパーキンソンの法則を応用した考え方でたった数分前に思い付きました。

 パーキンソンの法則の第一法則は以下の通りです。

第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

これは、最近だと生産性の向上の面で使われることが多いです、終わりを明確にすることで仕事を速く終わらせることに繋げています。

 これを逆手に取り、与えられた時間を増やし仕事を膨張させることで、無意識に力を抜くことが出来るはずです。

 完全に机上の空論ですが、私は今日これを試してみます。

 なかなか仕事で力を抜けない方がいたら真似してみてください、もし上手くいって同じように困っている人がいたら教えてあげてください。

 仕事を頑張っても、労働者は経営者に搾取され、余剰の利益は法人税で持ってかれます、労働者は上手く自己防衛することが大切です。

 

以上、それでは。

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