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緑とのふれあいの森公園(キャンプ場)の施設紹介や感想・画像【口コミ・小野町・ブログ】

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緑とのふれあいの森公園(キャンプ場)の施設紹介や感想・画像【口コミ・小野町・ブログ】

どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。

先日、福島県の小野町(郡山市中心から東に30km、いわき市から北西に50kmぐらい)にある「緑とのふれあいの森公園」というキャンプ場に行ってきましたので、料金、施設紹介(温泉やトイレの綺麗さなど)、食事処や売店など、キャンプで気になる点を紹介していきたいと思います。

~目次~

  1. 料金
  2. 温泉の有無
  3. トイレの綺麗さ
  4. 食事処の有無
  5. 売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
  6. 近くのスーパー
  7. 画像・感想

1.料金

料金についてですが、区画サイトなら1人1100円です。

オートサイトだと1組4400円です。

区画サイトは結構綺麗に9区画分に分かれていて、広さも十分、1区画に2人でも全然余裕です。

3×3マスの正方形の合計9区画で1区画5m×5mぐらいあります。

パンフレットだと1区画1100円でしたが2人で行って2張り立てると話したら2人で2200円になったので、1区画(1張り)みたいな設定になっているのかもしれません。

予約は電話ですることが出来ます。

小野町 緑とのふれあいの森公園

パンフレット

電話で予約になりますが、電話番号や名前は聞かれず、日にちと人数と薪を使うか、みたいなことだけでした。

キャンプ場に着いたら、管理棟に管理人さんがいらっしゃいますので、受付を済ませましょう。

管理棟にいない場合は、外出しています、という札と電話番号が書いてあるのでそこに電話をかけましょう。

2.温泉の有無

温泉や銭湯は施設にも近くにもありませんが、コインシャワーが利用できます。

コインシャワーは300円で10分、シャンプー、ボディーソープ付き、バスタオル、フェイスタオルが使えます。

洗剤が使える上に、タオル付きなのですごくサービスが良いです。

廊下にはドライヤーもあるので髪の毛も乾かせます。

3.トイレの綺麗さ

結構気にするのがトイレの綺麗さです。

ここでは24時間使える管理棟内に併設されているトイレについて言及します。

トイレの綺麗さレベルで言うと、少し前の駅構内のトイレという感じでしょうか。

水が流れないタイプのトイレです。

ですが、匂いがそこまで気になるわけではないので5点中4点です。

管理棟の中からも、外から直接入ることも出来ます。

外から入る場合は、土足からスリッパに変えることになります。

4.食事処の有無

結構山奥にあるので近くで食事をとれる場所はありません、思う存分キャンプ飯にありつきましょう。

予約すれば焼き肉セットなどを買うことは出来るようです。

5.売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)

薪や炭は売っていて、どちらも550円です。

炭は持って行ったので利用していないですが、薪は550円払って使い放題です。(勿論常識の範囲内で)

薪が使い放題なんてゆるキャン△にしか出てこない、空想上の産物としか思っていませんでしたのでビックリしました。

針葉樹も広葉樹も置いてありますので、針葉樹で火付けをして広葉樹で焚火を楽しみましょう。

自販機は置いていないですが、500mLのドリンクが150円で買えて、ノンアルコールビールやビールも売っています。

パンフレットに詳しく書いてあるのでそちらをご覧ください。

パンフレット

6.近くのスーパー

これがキャンプでかなり大事だと思います。

いわき側から行く場合は道中20kmぐらいにはスーパーというスーパーは全くないので、家から向かう途中のスーパーで買っておきましょう。

一応キャンプ場から8kmの地点にファミリーマートがあります。

ファミリーマート小野バイパス店

7.画像・感想

画像は自分がキャンプをした際の写真やキャンプ場の風景となります。

管理棟です。管理人さんはとってもいい人で、チェックアウトは12時ぐらいでゆっくりでいいよ、と言ってくれたりサイクリング用の自転車を貸してくれたり、調理用の油を貸してくれたりしました。

奥にオートサイトがあり、右の建物が炊事棟、左側が管理棟の裏手で炭捨て場やトイレの入り口があります。

食事ではカレーと豚串焼き、赤貝の缶詰を熱して食べました、赤貝と日本酒の相性が抜群です。

豚串×コチュジャンタレ×白米=最強です。

白米は飯盒で炊いていますが、少し水を多めで炊くのが飯盒のコツな気がします。

焚火は勿論行いました、台風が通った後で若干水分を含んでいましたが、問題なく焚火出来ました。

薪が使い放題なので、いつもよりも少し多めに薪を燃やせて楽しかったです。

10月で肌寒くなってきたので、焚火の温かさが身に沁みます。

翌朝の焚き火とホットサンドメーカーの肉まんとポップコーンです。

空き缶ポップコーンのコツが分かってきて、種が油に使っている状態で火にかけるとポップコーンが炭化することなくちゃんとポンポン膨らみます。

まとめ

緑とのふれあいの森公園は、区画サイトの値段が安く、薪が550円で使い放題、300円のコインシャワーでシャンプーにタオルも使える、管理人も良い方、という全ての要素が満点に近いんじゃないかというキャンプ場になります。

途中の道も大きい道ですし、キャンプ場の寸前で車同士がすれ違えないような細い道ではなく、ずっと交互1車線が続くのでアクセスも良いです。

移動も郡山市から30km、いわき市から50kmでアクセスもそこまで大変じゃないと思います、1時間ちょっとあれば着くので。

情報がお役に立てば幸いです。

以上、それでは。

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