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スマホ音ゲーの上達に重要なのはタップの仕方や姿勢,フォーム【プロセカ】

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(このブログは、製造業社員の平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。)

1.はじめに

どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です

皆さん、先日行われたプロセカのチャンピオンシップは見たでしょうか、自分とはレベルが段違いで、そもそもクリアできないというか、MASを開放していないような曲をフルコンボしてんのやべ~な~、と思いながら見ていましたが、気になったのはそこではないです。

2.叩き方

上手い人の叩き方に凄く注目していました

勿論、スマホ勢、iPad勢で言うとiPad勢が多かったですが、重要なのはそこではなく(そこも関わることではありますが)、上手い人は手や腕を机に付けずに、宙に浮かした状態で行っていた、という事です。

自分は、手の関節部分を机に付けて、肘は肘掛け付きの椅子に座って、2ヵ所を軸というか、支点にしてプレイしていたので、どこにも力をかけずに宙に常に腕を浮かした状態でやっているのがすごいな、と思いながら見ていました。

確かに宙に浮かした方が、左サイド、右サイドの階段も両手で対応する時にシームレスに出来ますし、乱打も対応しやすそうだと思いました

ただ、真似してやってみたところ宙に浮かした状態でやるのがかなり難しくて動きがヘンテコになりました。

なので、そちらの方には言及できません。

逆に教えて欲しいです

しかし、自分はスマホを置いて、人差し指2本でやっているプレイスタイルなので、そのスタイルでおこなうときにやりやすいだろうと、いうやり方を書いていこうと思います

3.スマホ置き、人差し指フォーム

ということで、スマホを置いて、人差し指でやる際のやりやすいだろう、というやり方について書いていきます。

まず、自分の環境ですが、滑り止めマット(100均のやつ)を置いて、アンチグレアを貼ったPixel 6a をゲーム用の指サックを着けてプレイしています。

スマホの重量だとテーブルに置くと滑るし、アンチグレアと指サックをしないと指が突っ掛かるからです。

なお、滑り止めマットを置いて、ちょっとだけ傾斜をつけてプレイしています

この方が画面が見やすいからです

そして、重要な手の位置やどこを支点にするかですが、手の位置は両手をなるべく中央に寄せて、手の関節をテーブルに置いて支点部分はなるべくテーブルにベタ付けにせず、支点は小さくします。

両手を中央に寄せるのは、左右に寄ったノーツに対して逆サイドの手で対応させやすくするため。

支点をなるべく小さくするのはベタ付けすると手の自由度が下がるからです。

自由度を一番上げた方法が、腕を宙に浮かした状態なのですが、それをするとめっちゃ叩きづらいので支点は作るけどなるべく小さくしたい、という意図があります。

そしてこの方法は、スマホにしか使えないと思っています。

タブレット端末で行う場合は、逆サイドのノーツはかなり距離が遠くなってかなり打ちづらいはずだからです。

タブレット端末で行う=宙に浮かした状態 がデフォルトになっているのかもしれません

※追記:23/5/6に画像を追加したのですが、この時にはもう腕を浮かす方法に移行しています

4.まとめ

自分が今へ移行で行っているのは、プロセカ、太鼓の達人(AC)、maimaiですが、どれも叩き方が重要だと最近感じでいます。

太鼓は持ち方、maimaiは手の関節(4本指の付け根)か指先かでやりやすさが全然違うので、プロセカでも叩き方やフォームでやりやすいものはなんなのか、追及していこうと思います(追及するより上手い人のやつ見るのが一番早いですが)

以上、それでは。

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