どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です、愛読書はウォール街のランダムウォーカー
前回の記事で、第79回目の資産運用成績推移を公開しました。
【第79回】資産運用成績【インデックス投資・ETF・積立NISA】2023年2月13日
今回はその続きで、その1週間後の資産運用成績について、公表したいと思います。
※第1回目はこちら(公開の1回目ですが、以前から買い付けはしていたので評価額が560万円ほどあります)
【第1回】資産運用成績推移【インデックス投資】2021年6月20日
この記事の目的2つあり、
①毎日の変動には惑わされないようにすること
②長期的に見たら年率7%の平均リターンが出ると言われていますが、それが本当なのか確かめたい
という点です。
つまり、この記事は恐らく5年・10年と続きます。
では、本題の資産運用成績推移を1週間前との比較で見ていきましょう。
1.ETF・個別株の比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
今週のETF・個別株の含み損益は+19万で、先週比で1万増です
上場米国が値上がりした影響で全体を引き上げたような感じですね。
値上がりと言っても、1ドル134円まで値下がりしているので、円安の影響での値上がりです。
分散投資をした方が良い、とよく言われますが日本に集中させずに海外株を買うことによるメリットが円安によって実感できますね。
2.投資信託の比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
今週の投資信託の含み損益は+129万で、先週比で12万増です
動きとしては株価というよりも為替の動きがメインですね。
先週まで特に株価が動かないので書くことが無い、と思っていましたが為替の動きが大きいのでFXをやっている人にとってはこのボラティリティは面白いんじゃないでしょうか、
自分は投資しかしないので投機であるFXはやらないので関係ないですが
3.積み立てNISAと全体の運用益
先々週金曜終値
先週金曜終値
総合計評価額は813万で、含み益を比較すると、+159万で、先週比で14万増です。
円安の影響で評価額が800万に戻り、含み益が150万を超えた印象があります。
円安状態だと海外株を買っても損しちゃうので、円高になって欲しいですね。
また、円安で輸出企業が儲かっても給料も上がるわけじゃないので、会社員目線だと円高になってる方が有利ですよね。
国内企業も海外移転を進めている現状では円安で輸出力が上がるって短絡的な考えではなかなかやっていけないでしょう。
以上が、今回の運用成績報告となります。
関連リンク
中の人⇒https://twitter.com/baki_1771104
ブログ更新のみ⇒ブラック製造業社員の日々 (@ff14noire1) / Twitter
以上、それでは。
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