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【資産運用】最強のリスク・パリティー・ポートフォリオを作ろう!

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資産運用で色々調べると、分散投資したインデックスファンドを持つことが重要なことが分かります。

そんな中でどうすればリターンを今より高く出来るかな?と考えると思います。しかし個別株はハイリスクハイリターンだし、ビットコインのような暗号資産は実質コモディティと同じ(持っていてもお金を生み出さないため)で投資には向いていない。

こんな中で、リスクを減らしつつリターンを増やすにはどうすればいいんでしょうか。答えは「ウォール街のランダムウォーカー」という著名な本に載っており、「レバレッジをかけたリスク・パリティー・ポートフォリオを持つこと」でした。

ではそもそも何故、分散投資をするのか、インデックスファンドを持つべきなのかを考えていきます。

分散投資をする理由は、リスクを減らすためです。ちなみに資産運用の世界でのリスクは値段の上下のことを言います。(リスク=標準偏差、と言われることも多いです。)下がることだけでなく、上がることの振れ幅も含めてリスクです。

そしてインデックスファンドを持つ理由は、分散投資をしつつ、安い手数料で運用し、税金の支払いを後に回すことで複利を最大限生かすためです。(ETFはインデックスファンドよりも手数料が安いですが、配当を年1~2回受け取ることでそのたびに20%の税金がかかります。しかも配当で次のETFを1口買えないことも多く、複利の効果を得にくいです。)

そのため、株と債券を6:4で持つようなポートフォリオが出てくるのですが、株の値動きが多くこのポートフォリオのリターンの90%は株に支配されています。これでは債権を40%持つ意味があまりありません。

ではどうやって株に支配されないようにすればいいのか。その答えに「レバレッジ」があります。

そしてこのレバレッジは債券にかけます。そうすると低リスク低リターンだった債権を高リスク高リターンにすることができ、しかも株と逆と動きをするため、市場が冷え込んだ際に債券でリスクヘッジをすることが出来るのです。

下記にイメージ図を載せます。

「 楽天-楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)」 から引用しています。

株を持つだけと同じリスクを取りつつ、リターンを上げられる魔法のような運用方法があるというわけです。この投資信託は100%の資産中90%を米国株式、残り10%を2.7倍のレバレッジをかけて実質270%として運用しています。90+270で360運用というわけです。

レバレッジをかけた債権を持つ方法として上述したような投資信託がありますので活用するといいです。上に載せた 「 楽天-楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)」 はSBI証券で買えば買付手数料は無料で信託報酬は年0.5%ほどです。単に債権を投資信託で持つだけでも0.2%ぐらいはかかるのでそこまで高くないかと思います。(もっと安い方がいいとは思いますが)

なおレバレッジは米国10年国債、米国5年国債の先物で行っているようです。

以上のことをまとめると、「株」、「REIT」、「レバレッジをかけた債券」の3つの資産を持つことで最強のポートフォリオを作れるということです。

この割合をどうするかは、投資信託の信託報酬や年齢でも変わってくると思いますので特に触れませんが、3つを組み合わせることが非常に有効だと考えます。

私の記事を読んでもらえるのもありがたいですが、様々な本を読んだ方ががっつり知識になるので、以下の本をお勧めします。

おすすめの本

はこちらとなります。

はじめての人のための3000円投資生活
内容が難しくないので投資本を初めて読む人にお勧めです。
私が一番最初に買った資産運用本です。

 
 

お金が勝手に増えていく! カンタン! インデックス投資完全ガイド
水瀬ケンイチさんというインデックス投資歴15年の方のムック本です。
内容が分かりやすいですし、水瀬ケンイチさんの資産の流れも分かります。

 
 

ウォール街のランダムウォーカー
インデックス投資におけるバイブルのような位置づけの本です。
ただ、500ページあるのである程度知識が無いと読むのが大変です。2回、3回読むと全体像がつかめてきます。

  
 

敗者のゲーム
FXや短期トレード、個人でファンダメンタル分析などをしている人達すべてを含めて、敗者と位置づけした、インデックス投資至上主義の本です。マーケットのお金は9割ぐらい機関投資家が動かしているので、この考えは正しいと個人的に思います。
ウォール街のランダムウォーカーよりも読みやすいです。

 
 

以上、それでは。

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