夏無沼キャンプ場に行ったので施設紹介や感想・画像【二本松・口コミ・予約料金・ブログ】
どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
先日、福島県の二本松市(東に20kmぐらい)にある「夏無沼キャンプ場」に行ってきましたので、料金、施設紹介(温泉やトイレの綺麗さなど)、食事処や売店など、キャンプで気になる点を紹介していきたいと思います。
~目次~
- 料金
- 温泉の有無
- トイレの綺麗さ
- 食事処の有無
- 売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
- 近くのスーパー
- 画像・感想
1.料金
料金についてですが、テントの場合は1張り550円(税込み)です。
サイトは区画がきっちりと分かれているわけではなく、駐車場も無いので、自分がテントを張る横に車を置く感じになります。
フリー区画のオートキャンプ、という感じです。
バンガローの利用の際は、1泊3300円(税込み)です。
上記の金額にプラスで利用料は無いので、かなりお安く利用できます。
予約は二本松市の公式サイトから出来ます。
上記サイトの「https://www.task-asp.net/cu/eg/lar072109.task?app=202100013」というリンクから出来ます。
基本的に予約必須で利用日の5日前までに予約をする必要がありますので、土日に行く予定であれば、前週の土日に予約をすればOKです。
キャンプ場に着いたら、入り口の小屋に管理人さんがいらっしゃいますので、受付を済ませましょう。
なお、水は上水を使っているようなので料理に利用できますが、少し心配という方は飲用水を買っておくと良いかと思います。
2.温泉の有無
温泉や銭湯は施設にも近くにもありませんし、コインシャワーなどもありません。
真夏に行く場合はガッツリ汗拭きシートを持っていきましょう。
3.トイレの綺麗さ
結構気にするのがトイレの綺麗さです。
ここでは24時間使える区域内に併設されているトイレについて言及します。
トイレは公園のトイレっていう感じで小奇麗です。
特に臭くも無いですし、ちゃんとトイレットペーパーも補充されています。
また、入り口は横開きの扉があり電気を付けた後に締めれるので虫もそこまで寄ってこないと思います。
自分が行ったときは、全体的に虫が全然いなかったので、特に気にすることなく用を足すことが出来ました。
点数を付けるとしたら5点中5点です。
4.食事処の有無
結構山奥にあるので近くで食事をとれる場所はありません、思う存分キャンプ飯にありつきましょう。
ただ、15分くらい車を走らせれば、「とんやの郷」というサービスエリアというかパーキングエリアに行けます。
5.売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
薪や炭は売っていて、どちらも550円です。
写真を撮ったので参考に。
太めの広葉樹の薪が7本入って550円なのでコスパは結構良いと思います。
薪や炭以外に食べ物などは売っていないので、来る前にちゃんとスーパーで買っておきましょう。
ただ、予約時に薪や炭を買うことを申請しておくことが必要です。
6.近くのスーパー
これがキャンプでかなり大事だと思います。
いわき側から行く場合は道中にスーパーというスーパーは全くないので、家の近くのスーパーで買っておきましょう。
二本松市側から来る場合は、二本松市で買っておきましょう。
一応キャンプ場から4kmの地点にファミリーマートがあります。
7.画像・感想
画像は自分がキャンプをした際の写真となります。
少し奥の場所で、平らな地面なので寝るのも苦じゃないです。
ちゃんと洗い場もあります、タワシや洗剤は持参しましょう。
炊事場で炭を利用することが可能です。
自分の奥の場所に他キャンパーさんが来ていました、かなり広々としたキャンプ場です。
キャンプと言えば焚き火です、毎回必ずしている気がします。
上着を持ってこなかったので肌寒く焚火がとても心地よかったです。
焚き火した翌日の焚き火台の裏側です、この金属光沢が堪らなく好きです。
翌朝のキャンプ飯(カップ麺)です。キャンプ場で食べると美味しさが1.5倍マシぐらいになります。
まとめ
夏無沼キャンプ場はシャワーなどはありませんが、ソロキャンプなら550円で利用でき、オートキャンプのように車を横付けできるかなりお安く好条件なキャンプ場だと思います。
移動も中通りに住んでいればそんなに大変ではないので、移動のハードルも結構低めかと思います
二本松市の施設なので民間よりも安く利用できていいですね。
情報がお役に立てば幸いです。
以上、それでは。
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