田人オートキャンプ場に行ったので施設紹介や感想・画像【いわき・口コミ・予約料金・ブログ】
どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
先日、福島県のいわき市(の南端にある茨城県との境目から西に10kmぐらい)にある「田人オートキャンプ場」に行ってきましたので、料金、施設紹介(温泉やトイレの綺麗さなど)、食事処や売店など、キャンプで気になる点を紹介していきたいと思います。
~目次~
- 料金
- 温泉の有無
- トイレの綺麗さ
- 食事処の有無
- 売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
- 近くのスーパー
- 画像・感想
1.料金
料金についてですが、プランがいくつかあり、ソロキャンプの場合ですと
区画使用料1100円+1人当たりの利用料550円で1650円(込み)となります。
※1人当たりの使用量は大人550円、小学生350円、3歳以上100円、2歳以下0円のようです。
オートキャンプの場合は区画の大きさによって値段が変わり
8m*8m 3300円+1人当たりの利用料
10m*10m 4400円+1人当たりの利用料
12m*12m 5500円+1人当たりの利用料 です。
予約は「なっぷ」というキャンプの予約サイトで行えます。
基本的に予約必須のようなので、予約をしてから行きましょう。
なお、水は湧き水を使っているようで、水質検査は合格しているので料理などに使うことも出来ます。
綺麗好きの方は飲用水を買っておくと良いかと思います。
2.温泉の有無
温泉は施設にも近くにもありませんが、施設でシャワーが利用できます。
シャワーと言ってもコインシャワーではなく、銭湯のような感じになっています。
浴槽は利用できませんが、ボディーソープとリンスインシャンプー付きで利用が可能です。
シャワーは1回500円となり、特に時間制限はありません。
3.トイレの綺麗さ
結構気にするのがトイレの綺麗さです。
ここでは24時間使え、管理棟に併設されているトイレについて言及します。
トイレは施設内にあるのでとても綺麗で、虫もほぼいません。
施設内にあり、ペーパータオルも設置されているのでスーパーなどの一般施設と同じような感じでトイレが使用できます。
点数を付けるとしたら5点中5点です。
4.食事処の有無
結構山奥にあるので近くで食事をとれる場所はありません、思う存分キャンプ飯にありつきましょう。
ただ、車を15分くらい走らせれば街中には行けます。
5.売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
薪や炭は売っていて、薪が900円、炭が800円です。
写真を撮ったので参考に。
焼き肉用のお肉が600gで1600円で売っていると貼り紙がありましたが、予約が必要かもしれないので、予約時にコメント入れるなどした方がいいかもしれません。
写真に載っている限り結構揃っているのかな、と思います。
6.近くのスーパー
これがキャンプでかなり大事だと思います。
田人に行く途中の勿来という地域にマルトというスーパーがあるので、ここで買いもの出来ます。
7.画像・感想
画像は自分がキャンプをした際の写真となります。
入って右手には、炊事場とオートキャンプ場があります。
炊事場には、タワシやスポンジが置いてあります。
売っている薪です。
管理棟の横に自販機があり、24時間利用可能です。
フリーサイトとバーベキュー場です。
撤収の際に黒猫がいました。
寝ている際に、「ニャーオ」と鳴き声が聞こえてきましたので、この猫なのかと思います。
「ふたりソロキャンプ」という漫画に乗っていた空き缶ポップコーンです。
巧い感じに出来ました。
作り方としては、飲み終わった空き缶の中をすすぎ、ポップコーンの種を底が見えなくなるちょい前ぐらいまで入れて、チューブバターを口から注入して網焼きにします。
弾けると「ポポポン」と音がするので、種のカラカラ音が無くなるまで火にかけます。
音がしなくなったら、モーラナイフでアルミ缶の上を切り開け、お皿に移しましょう。(このまま食べると切り口で手を切る恐れがあるので中身は取り出すのが無難です)
なお、山の中なので結構虫は多いです。
その為、灯りは少し離す、虫よけスプレーをしっかりやる、長ズボン、長めのソックスを履く事は大切です。
また、設営時から涼しくほとんど汗をかきませんでした。
まとめ
田人オートキャンプ場はシャワー込みでソロキャンプなら2150円で利用でき、値段的には良心的な価格かと思います。
場所も行くのに苦労する山奥では無いので、移動も楽です。
キャンプが好きな管理人さんが始めたキャンプ場なんだな、という感じが伝わってきました。
情報がお役に立てば幸いです。
以上、それでは、黒咲真雫(@baki_1771104)でした。
次回:次キャンプ場に行ったら