どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
完全に攻略記事とかではなくで私事なんですけど、数年ぶりに寝違えてめっちゃくちゃ首が痛いです。
ほんと首が痛すぎて、一番痛い時期は首を動かさなくても痛いぐらいで、痛くない角度が見つからなかったぐらいです。
というか首痛すぎて会社も休んだくらい重症になったのですが、その教訓としてどうすれば寝違えを予防できるのか、また寝違えたらどうすればいいのか、というのを素人ながら1度経験した身としてまとめてみました。
~目次~
- 寝違えた理由
- ずばりその予防策は
- 結局対処法が大事
1.寝違えた理由
まず、寝違えた理由ですが、私は数年間寝違えていないので、枕の高さが噛み合っていないなどは理由になりません。
こういう場合の理由は日常と違うことをしていた、というのが大きな理由になります。
そして今回の私が寝違えた理由は「アルコールが入った状態で寝たこと」です。
普段、私はそこまでお酒を飲まなくて、飲むとして仕事でストレスが溜まった場合や、キャンプするとき、友達と飲みに行くときぐらいで家で飲むことはほぼ無いです。
しかし、今回は仕事のストレスでいつも以上に飲んでしまった、というのがあります。
そして、アルコールが入った状態で寝ると、寝返りの回数が少なくなるなどの弊害があるようで、このせいで寝違えが発生してしまいました。
2.ずばりその予防策は
じゃあ予防策として出来ることはお酒を飲まないことなのですが、たまには飲まないとやっていられないという事があるので、「飲まない」は解決策にも予防策にもなりません。
しかし、早めに飲んで酔いが醒めた後に寝るというムーブをすることで少しはマシにすることが出来ます。
中々酔いが醒めない場合は、ちゃんと水を飲む、ブドウ糖を取る、夜風に当たって頭を冷やすを行いましょう。
もしくは悪酔いをしづらい蒸留酒を飲むかですね。
3.結局対処法が大事
しかし酒を飲む飲まないにかかわらず寝違えることはあります。
そんなに際に何をすればいいか、それは「痛みを抑えること」と「新たな痛みを発生させないこと」が重要になってきます。
痛みを抑えても、新しく痛めては永遠に治りませんし、新たな痛みを発生させなくても、既にある痛みは持続してしまいただ単にきついだけです。
「痛みを抑える」これは、湿布やアンメルツヨコヨコといった、鎮痛消炎剤を使うことです。
首の筋に貼るのがお勧めです。
1枚と言わずサイズにも依りますがケチらずに3枚ぐらい貼っちゃいましょう。
そして普段から湿布やアンメルツを家に常備しておきましょう。
買いに行くのがつらい場合もありますので。
そして、
「新たな痛みを発生させない」これは、首に負担を掛けないことです。
ただ誤解して欲しくないのは「首に負担を掛けない」≠「寝ること」だという事です。
寝ている最中に寝違えているので、寝るのは首に負担を掛ける行為になっている可能性が高いです。
そのため治すために寝る必要は無いです。
首が痛くない角度を見つけ出してその体勢を維持しましょう。
そして、仕事でどうしても首に負担がかかる場合は、思い切って会社を休みましょう。
私は寝違えた2日目が会社で、大丈夫だろうと出社したらめっちゃ首の調子が悪くなって帰りの車の運転が困難になったぐらい首が痛くなったので、無理せず会社は休みましょう。
寝違えて会社休むのはダサいと思われるかもしれませんが、「自分の身は自分で守る」しかないです。
また、自分1人休んでも会社は回ります、特に心配はいりません。
まとめ
久々に寝違えてつらかったので記事にしてみました。
寝違えの痛みは熱などと違って定量化できないし、骨折や火傷と違って視覚で怪我の重さが分かりませんが、痛いもんは痛いので、舐めないようにしましょう。
以上、それでは。
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