快眠 思考メモ

一時間以内に寝る方法

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 寝ようと思って寝床につく、だけど全然眠れなくてふと時計を確認したら1時間ぐらい経過していた、なんてことありませんか。

 そしてネットや本で快眠法などを調べるという流れになり、絶賛されている方法を試してみるけど上手くいかないのか結局眠れない、そんな経験あると思います。

 私もこんなことが沢山ありました、でも時間はかかるが眠れるという方法を編み出すことに成功しました。

それは「寝落ち」です。

 寝落ちは皆さん経験あると思いますが、それを睡眠に結び付けることで速攻性はありませんが眠れるのです。

 この方法のメリットは時間はある程度かかるが、眠れないという最悪な展開は回避できるということ。

 デメリットは即効性が無く時間がかかるということです。

 

 

 では、実際にどうすれば一時間以内に眠れるか、寝落ちを引き起こすことが出来るかを説明していきます。

 準備するのは「ライトスタンド」「本 or 電子書籍」「寝床」の三つです。

 この3つで勘のいい方は想像つくと思いますが、明かりは文字が読める程度のライトスタンドを用い、寝床で本を読む、それだけです。

 ここでのポイントは、ライトスタンドのスイッチは簡単に届くところにする、明かりは明るすぎずに暖色灯(オレンジ系)にする、本は仰向けで読むという点です。

 本は読んでワクワクするようなものではなく新書などの知識系がいいです、脳が興奮状態になると眠れないので、小説系は微妙だと思います。

 電子書籍はスマホのブルーライトで眠れなくなると言われますが、画面は暗くして背景色を茶系にすると目への負担が少なく、覚醒効果も低いです。

 あとは普通に本を読んで、本を落としてしまったり、読んでる途中に瞬きが長くなりふと目を瞑る時間が長くなってきたら頃合いです。

 本を置き、明かりを消して普通通り寝ましょう、驚くほどすんなり眠れます。

 ここで焦ってもう寝れるかな、と思い寝落ち状態にまで入っていないのに寝ようとすると結局眠れないという残念な結果になってしまうので辛抱しましょう。

 

 この方法ですんなり眠ることが出来たら、眠れないと困っている人にお勧めして下さい。

 以上、それでは。

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