どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
先日、年やキャリア的には結構上の立場の方々と飲み会に行って、80%愚痴を聞きつつ、18%会社の情報を得つつ、2%ぐらい参考になりそうな情報を得られたので、その2%をメモかつ共有みたいな感じで残そうと思います。
~目次~
- なりたいポジションを決めてそれに見合った行動
- 決裁の力を得ている人間に上手く働きかける
- 上司ガチャは大きい、だがそれでも動ける部分はある
- 技術があればどこにでも行ける、それを証明するのは…
1.なりたいポジションを決めてそれに見合った行動
これが1番刺さった言葉でしたね、まあ自分がこれをしたいっていう気持ちを隠したまま適当なことを答えたってのがありましたが、目標を決めてそれに向かって動かないと何も掴めないってことです。
そこら辺のビジネス書にも書いてあることですが実際にキャリアのある人間に面と向かって忠告を受けるとグサリと刺さるものがあります。
今と昔で時代が違いますし、日本は豊かで無くなっているのでポジションが減ってきていてハードルが上がっているのは事実ですが実際にそうなのだと思います。
2.決裁の力がある人間に上手く働きかける
これは1章で書いた事の続きになりますが、目標やなりたいポジションがあった場合にそれを実現するために動く方法の1つになるのだと思います。
結局人事権を持っている人間にしか決められないことが多いので、仲間内で夢を語っているような暇があれば上手い事社内政治にも付き合っていかないといけませんね。
社内政治と言うと、なかなかめんどくさく感じますが戦略・策略、深謀遠慮を巡らすと考えれば当たり前って感じです。
3.上司ガチャは大きい、だがそれでも動ける部分はある
やはり、上司の存在はかなり大きく、それに左右されるガチャもあるようです。
仕事をするうえでは1番影響を受ける部分ですので、ここが微妙な場合どうするのかって感じの話でしたが、意訳するとその上に相談だったり、飲み友達と支え合ったりってのが大事みたいです。
4.技術があればどこにでも行ける、それを証明するのは…
自分が飲んでた人達は多くの経験を得てそれなりのポジションにいましたが、やはり全員それに応じた技術を持っている方々ばかりでした。
そしてその技術を裏付けるものは資格ですね。
製造業の世界に入ると、大体必要な資格と言うのは決まってくるのでそこを満たすように勉学に励まないと結局なりたいポジションに動くことも難しくなります。
ことわざで、「一芸は道に通ずる」、「芸は身を助ける」、「一芸は百芸に通ず」と同じようなことわざがありますが、それほどに、芸=技術を身に付けることは重要なのだと思いました。
まとめ
ほぼ自己啓発本みたいな内容になってしまったのが申し訳ないですが、飲み会という場でのインプットをブログでアウトプットすることが出来ました。
ブログは並行しつつ、動画、テレビ、Twitterを見る時間を減らし、なりたいポジションに向けた資格の勉強を進めていこうと思います。
以上、それでは。
質問などあればコメント欄かTwitterまでお願いします。
関連リンク
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