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百合姫2022年1月号の連載作品の感想とかPart2

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どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。

今回は、百合姫2022年1月号に掲載されている連載作品の感想を書いていこうと思います。

連載作品を一気に全部書くと長くなりそうなので今回はPart2です。

Part1はこちらになります。

また、内容に触れるので普通にネタバレありです。

~目次~

  1. 私に天使が舞い降りた!
  2. ゆるゆり
  3. 大室家
  4. ロンリーガールに逆らえない
  5. ナメられたくないナメカワさん
  6. 欠けた月とドーナッツ
  7. 女ともだちと結婚してみた。
  8. 今日もひとつ屋根の下

1.私に天使が舞い降りた!(著:椋木ななつ)

第91話

今回はコヨリちゃんの回です。

夏休みの目標とか、大人ぶるとかこういう漫画を読んでいるとほんわかしますけど、いざ自分事として捉えるとなかなか難しいよな〜って思います

ほのぼのした話のなかに、よりちゃんから、「かのちゃんに結婚しましょう」、と言わせるの上手いというかズルかったですね、読んでる方からすると不意を付かれて、っっ!!!、という感じになります。

2.ゆるゆり(著:なもり)

179★歳納布教子

ゆるゆりはいつも通りというか安定した話でした。

冒頭の「なんもない毎日が大事件だわ」でアニメのOPがよぎりましたw、1期からクオリティ高かったですよね。

ゆるゆりは色んなタイミングで色んなペア作ってくれるので、読んでて飽きないです。

3.大室家(著:なもり)

大室家の80

撫子、いい女だな~!って大室家読むたびに思います。

クール系なのになんだかんだ櫻子に優しいし、水溜まりと飛んだ後のピースがお茶目だし、水溜まりバシャバシャやってるしで、色々とズルいですw

誰と付き合ってるのか明かされる日は来るんでしょうか…

明かされて欲しいけど、明かされたくない、という複雑な気持ちです。

4.ロンリーガールに逆らえない(著:樫風)

第22話

最近、絵のタッチ(特に目)が変わってきたな~、と感じているロンリーガールです。

というかおさわり禁止期間って完全にプレイの1つみたいになってますからねw、ジャージの交換で匂いってのもなかなかですし、漫画のキャラではありますが人って変わるんだな~ってありますよね。

次回への引きが、バイト募集ってことでサブストーリーが少し進行しそうな感じです。

ただ、ここを踏み台にメインの進路とかに繋げるのかなーという気もします。

5.ナメられたくないナメカワさん(著:阿東里枝)

不足の事態

ハロウィンでイタズラされないようにお菓子をたくさん用意する⇒めっちゃ人が来る⇒お菓子が無くなる⇒委員長にナメられる

という完璧な起承転結を見せてくれました。

話の構成がスゴイ綺麗ですよね、毎回凄いな~と思います。

ちょっと本気出してみた

煽りすぎて、委員長たちにガンナメされましたねw

エピローグの長さがスゴイですw

ロックオン

最後の引きで、新キャラ出てきましたね。

独占欲が強そうなキャラです、ただ、委員長などのメンツが濃いのでどこまで入り込めるのか、という感じですね。

6.欠けた月とドーナッツ(著:雨水汐)

17話 それぞれの今

最初のころと比べると絵柄が丸くなったというか、特に目が丸くなりましたね。

2作品の連載なので、作画コストかけづらくなったのかな、と思います。

ただ、二人とも心に変化があり、柔らかい方向への変化なのでそれに伴い、絵柄も柔らかくなったと考えることも出来るのかな、と思います。

今回は宇野さんが自分のこと好きになれつつあるのが、良い成長でしたね。

漫画の話とか関係なく、自分のことを好きになるまで行かずとも自己肯定感を持つのは大事だよな、って思います。

自分がダメだと思い続けると、多分負のループの陥るので。

あさひさんと風香は告白して失敗した後も関係性が変わらない、というのがいいですね。

現実世界だと、大体顔合わせづらくなり疎遠みたいなルートが大半なので。

今回は二人の成長があって良かったです、次の話は宇野さんの母親にあさひさんとの関係を聞かれ、親子間でいざこざがある系なのかな、という感じです。

7.女ともだちと結婚してみた。(著:雨水汐)

12日目

雨水先生の作品2連続です。

月間と言えどもなかなかキツイ連載条件ですよね、週間誌は限界突破しているみたいな感じですけど、百合姫わりと隔月とか2か月+1か月休み、みたいな連載が多いので、かなり大変だと思います。

大変な結果が2つの作品の作画が似てきた、という結果だと思うので無理して2本連載しなくてもいいんじゃないかなーっては思います。

本編の感想になりますが、選択の受け渡しの時に話しができてそれが楽しいっていうのがいい日常感ありましたね。

話をする理由ってのが必要な時ありますし、そのきっかけを潰すってのはなかなかしたくないですよね。

次回の話は仲直りフェーズになるので、わりと安心して読めそうです。

8.今日もひとつ屋根の下(著:犬井あゆ)

第23回

エッセイならではの、他愛のない日常感がいいですね。

特にSNSとかLINEの普及で連絡がメッセージ中心になっているところで、電話して実際に声を聴くっていうのがエモいです。

そして甘々なストーリーに癒されます。

あだしまでも電話のシーン多かったんですが、フィクションの中ではメッセージで連絡するよりも電話で話す方がなんかいい感じのストーリーになるような気がします。

まとめ

作品によって感想量が全然違くなってしまったので、どの作品も文量を増やせるように頑張っていきます。

というか案外感想書くのって難しくないですか?

感想が乗っていないものは、読んでいないもので、読み切り作品は単体で感想記事を書くことにします

Part1はこちらになります。

以上、それでは。

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