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自分流グレフェスとの向き合い方とそれを守るルール作り(思考編)【シャニマス】

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どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。

1.序章

まず、シャニマスとは関係ないんですが、「バフェットとソロス 勝利の投資学」という本を図書館で借りて合間合間に読んでいるのですが、ここで出てきた、「自分の流儀に専念する」というのが中々良い文章書かれている題目でそれに少し感化されてこの記事を書いている、という状況です。

それが、なんで「自分流グレフェスとの向き合い方とそれを守るルール作り」というタイトルに繋がるかというと、今までの自分がグレフェスをやる上で無駄なカードをガチャで引いていくことによって、現状鉱脈が無くなり満足に編成の強化が出来なくなってしまった、というのがあります。

シャニマスあるあるの具体的な例で言うと、強いサポートカードだと思って引いたけど結局はづきさんの強化を入れずに、単なるカードのコレクションに収まってしまっている、です。

当時の自分の考えでは、このカードは強いから確保しておこう!、という考えで引いているはずですが、ここの思考である「強いから確保する」というのがどういう目標に基づいて生まれたルールからの行動なのか、あやふやになってしまっている、という問題点があります。

この事例をより具体的にすると、私が今まで引いてきた限定サポートカードを見てみると分かります。

グレフェスをやっているならわかると思いますが、GRAD時代であれば最低3凸、STEP時代なら上限の確保方法が少し変わったので2凸していれば戦力になります。

そして、上の画像を見ると、無凸のサポートカードがめっちゃ多いです、勿論、ピックアップガチャで狙ったもの以外に闇鍋もありますが、リスあさひ、忍び甘奈、狼煙果穂、シーイズ咲耶、方程式灯織、夏風真乃、HHP樹里は狙って引いたものです

勿論、サポートカードじゃなくてプロデュースカードが欲しくて引いているパターンもあり、それを差し引いたとしても恐らく20~30万ジュエルぐらいは余裕でつぎ込んでいるはずです。(無償石ですが)

シーイズの頃はカードの強さ、というのが何も分からなかったので無駄に浪費していましたが、どういう状況にせよ、グレフェスにおける目標とそれを達成するための手段を何も考えずに強いから、強そうだから、多分今後使うから、というあやふやな理由で引いているのは間違いないです。

そのため、無駄なリソースの消費(時間やジュエル、有償石)を避けるためにもタイトルである「自分流グレフェスとの向き合い方とそれを守るルール作り」を考えていこうと思います。

2.グレフェスの目標

まず最初は目標です、人生の目標とかいうあやふやなインフルエンサーに惑わされやすいものとは違い、グレフェスは分かりやすいです。

最大でどのグレードまで行きたいか、そして大体どこらへんで滞在するか、この2点だと思います。

そして重要なのが何でその目標にしたのか、という理由です。

1回でいいから高みに行きたい!ならそれでいいですし、安定したグレフェスコインを得たいならそれでもいいと思いますが、この理由がブレると多分途中でやる気が無くなります、もちろんゲームなのでそんなに気負う必要は無いですが、オタクはたかがゲームに力を入れる種族です

ちなみにグレ5とグレ6の往復をするが目標で、理由付けとしては安定したグレフェスコインが欲しい(以前ははづきさん)が欲しいから、と往復だとグレ6に上がった際はシーズン中に1回もグレフェスをしなくて良くて楽だから、という2本柱の理由です

めんどくさがり屋なのでこういう理由になっちゃんですよね、自分の場合はw

3.リソースは有限

目標を立てると、それに向かってどう動くかを考えていくわけですがここで重要なのはリソース(時間やお金、ゲーム内アイテム)は有限ということです。

もちろんリソースが無限であれば、際限なくガチャも引けますし、いくらでも試行回数を増やせますが、そんなこと出来ないので、これは重要です。

投資の神様、達人と呼ばれるウォーレンバフェットの言葉にこんなものがあります。

投資のルール①:決して金を失うな
投資のルール②:ルール①を絶対に忘れるな

ウォーレンバフェット

シャニマスの場合、そもそも使ったジュエルは元に戻らないのでジュエルを無駄にするな、になります

また、もう1つ刺さった言葉があり、これもウォーレンバフェットの言葉ですが、

秘訣は、することが無いときは何もしないことだ

ウォーレンバフェット

があり、必ず限定ガチャを引かなければいけないわけでも無いし、育成が自分が立てた目標に達していればGRADなどで育成を重ねる必要は無いです

もちろん目標が高ければ、することが発生して育成の回数を増やす必要はありますが

あと、ジュエル以外に時間のリソースが大きくて、学生と社会人では費やせる時間が違いますし、他の趣味との掛け持ちでも違います、企業がユーザーの時間を奪い合ってるなか、それに翻弄されるのは愚の直行(委員長)なので、ここは自己判断でいい塩梅を探してください

4.ガチャを引くルール作り

そしたら実際に動き始めるわけですが(1~3は考え方とかの思考的な部分)、シャニマスというゲームを進めるうえで一番影響力が大きい、ガチャについて考えていきます。

ガチャをどういう風に引いていくかは、目標とリソースと性能によって左右されます

1点目しては、カードの凸はゲーム内アイテムだけで完結させるか、それともはづきさんは有償石で買うか、グレードはどこまで目指すからどこまで凸しないといけない、など目標とリソースメインの要素でガチャの引き方は変わってきます

2点目としてははカードの強さの判断基準と、自分の手持ちとの比較をどのように行うか、基準をどの程度上回ったら実際にガチャを引くのか、性能メインの要素でのガチャの引き方です。

ただ、こっちは気軽に書けるタイプの記事じゃないので、別の記事として書こうと思います。

というわけで更新をお待ちください。

以上、それでは。

質問などあればコメント欄かTwitterまでお願いします。

次回:自分流グレフェスとの向き合い方とそれを守るルール作り(実践編)【シャニマス】

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