1.はじめに
どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
今回はDaストレイを使って行くうえであたし流愛依は必要なのか、そうでもないのかをパッシブ面でシミュレーションしていきます。
勿論、Pカードを限定にした方が強いですが、じゃあどれくらい強くなるの?っていう具体的な部分が割と謎なので今回明らかにしていきます。
2.シミュレーションの条件
では次にシミュレーションの条件を決めていきます。
Pアイドルの編成はこちらです
これは自分が実際に使っているもので、あたし流愛依を入れる際は、凛世とポジション交換です
なお、真乃は4凸、冬優子は2凸、あさひは4凸までのパッシブを習得済みとします。
あたし流愛依を入れる場合は4凸前提です
次にサポートカードについてですが、
1.トリック冬優子
2.カラフル千雪
3.チョコレー党透
4.花火夏葉
5.大吉恋鐘
の5枚編成です。
パッシブシミュレーターの中身については別の記事で解説しているので詳細は省きますが、
トリック1凸は2ターン目から、2凸は3ターン目から
カラフル千雪2凸は4ターン目から(4ターン目に回復条件を満たす確率が84%あります、3ターン目だと66%)
透のMe閾値は3ターン目
花火夏葉のMe閾値も3ターン目
愛依の2凸は3ターン目から、4凸は3ターン目から発動
という条件でシミュレーションしていきます
3.シミュレーションした結果
というわけで条件を決めましたので実際にExcelでシミュレーターを回した結果がこちらになります、なお、n=10000で行っています
1.上位5000,2500,1000,100位の比較
上振れを考慮して、上位の値を記載しています。
上位5000=中央値です
無しと有りの結果を比較すると、1~2ターン目の火力はちょっと上がっていますが、3ターン目に関しては変化なし
4ターン目に関しては逆に火力が下がっているようです(5%の差しかないですが)
そして5ターン目は全く変わらず、6ターン目はほんの少し火力が上がっています。
この結果は上位5000以上の結果についてまとめているので、基本的には上振れする結果をまとめているものです。
そのため、差が生まれなかったのかもしれません。
次は、最頻値、中央値、平均値についての比較です
2.最頻値、中央値、平均値の比較
最頻値では1~4ターン目で火力が上がっています
また、平均値では1~3ターン目では火力が上がっていますが、4ターン目では火力が下がっています。
これは、1凸や2凸の弱パッシブが邪魔して高火力のパッシブが発動していないと考えられます。
5,6ターンでは少し火力が上がっています。
ただ、目に見えるほどの差は生まれていません。
3.ヒストグラムでの比較
今度はヒストグラムでの比較ですが、数値としての比較は上で行っているので、以下のグラフに関しては、なるほどな、ぐらいの感覚で見て下さい、なおグラフは50%ずつ棒が分かれています。
まずは1ターン目
2ターン目
3ターン目
4ターン目
5ターン目
6ターン目
ヒストグラムでの比較をすると、強くなっている部分とそうでもない部分が良く分かります。
4.まとめ
今までの結果から、Daストレイにあたし流愛依を加えると、1~3ターン目の動きは強くなるけど4ターン目の動きが少し弱くなることが分かりました
勿論、4ターン目以降に発動する恐れのある大吉の1凸はトリック1凸を外す、というのは考えられますが、大吉とカラフルが強いのか、別にわざわざあたし流愛依を入れる必要が無いことが判明しました
PカードとしてDa上限が上がるなどはありますが、パッシブ面では入れるメリットは大きくないと言えます
ただ、実際にシミュレーションすると感覚と結構ずれがあることが分かっただけでも収穫と思っています
他にもシミュレーションして欲しいカードや編成などありましたらコメント欄までお願いします。
以上、それでは。
質問などあればコメント欄かTwitterまでお願いします。
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