おはようございます。
今日はインプットしたことをどうすればアウトプット出来るのかということを考えたので、書いていこうと思います。
インプッとアウトプットをつなげる一番簡単な方法は仕事だと思います。
社会人なら一日8時間以上の労働を強制的に仕事に向けることになるので、なかなか行動に移せない人でも行動に移すしかなくなるからです。
じゃあ、仕事にアウトプットをつなげるためのインプットとは何かと考えると、1番分かりやすいのは、仕事に関連したことだと思います。
私は営業ではないので、うわべだけの知ったかで「営業の人は顧客に分かりやすく説明するために~~~~、うんぬんかんぬん」と書く気はありません。
そういうのはすぐにばれるものです
こういう文章における知ったかは一番嫌っている行為だからです。
じゃあ私は何をしたのかという話に移ろうと思います。
私は検査結果をまとめるためにエクセルを使います。
エクセルを使うといっても紙に結果を書いたものをエクセルに書き写すというなんとも非効率な作業です。
この作業自体を無くすとか他のものに置き換えるという大きなことはしていませんし、まだ思いつきません。
しかし、この入力作業を少しでも楽にすることは出来ます。
私がしたのはエクセルのIF関数などを使い入力することを減らした、ということです。
そしてこのために何のインプットをしたのかというと、本屋で売ってた
「Excel 最強の教科書」というものを買って読みインプットを行いました。
やったことは簡単なことですが、インプットとアウトプットをつなげることが出来ました。
最初から大きいことは出来ないのでこんな感じでちょこまかと細かいことをやっていけば、大きいことにつながるんじゃないかと思います。
また仕事に結び付けて作業を早く終わらせられれば早く帰れるので、その分自分の自由時間が増えます。
会社という強制的に行動する必要がある環境を上手く利用していくのが、アウトプットを上達させる近道だと思いました。
それでは