どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
先日、福島県のいわき市にある「夏井川渓谷キャンプ場」というキャンプ場に行ってきましたので、料金、施設紹介(トイレの綺麗さやどんなサイトなのか)、売店のラインナップ、近くのスーパーなど、キャンプで気になる点を紹介していきたいと思います。
~目次~
- 料金・アクセス
- 温泉の有無
- トイレの綺麗さ
- 食事処の有無
- 売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
- 近くのスーパー
- 画像・感想
1.料金・アクセス
料金についてですが、無料キャンプ場となっておりますので、全くかかりません。
駐車場もちゃんとあり、パーキングに停めるなどの必要もありませんので場所代は全くかかりません。
アクセスですが。江田駅という駅のすぐ近くになります。
江田駅を通り過ぎて1つ目の交差点を左に入ると、夏井川渓谷キャンプ場に着きます。
交差点を曲がると、上の写真のような駐車場が見えてきますので、ここに車を停めましょう。
2.温泉の有無
温泉の有無についてですが、温泉も銭湯もコインシャワーもありません。
川が横で流れていますが、危ないので入るのは止めた方がいいと思います。
春~秋は汗拭きシートで乗り切りましょう。
近くにも関連した施設は無いです。
3.トイレの綺麗さ
トイレについてですが、男子用は小便器が4つ、和式トイレが2つです。
めちゃくちゃ汚いわけでは無いですが、勿論綺麗では無いです。
ただ、冬に行ったためかあまり臭くは無かったです。
トイレットペーパーの管理はどれが市がやっているのだと思いますが、結構ギリギリの数しかなかったので、家から1ロール持っていっておくと安心かもしれません。
4.食事処の有無
近くの食事処ですが、結構過疎っている地域なので、食事出来そうな場所は無かったです。
キャンプ飯を楽しみましょう。
5.売店のラインナップ(薪や炭、食べ物)
無料キャンプ場で管理人がいませんので、売店はありません。
歩いてすぐのところに個人商店がありますが、閉店しているようです。
薪については午前10時、午後3時頃に薪をトラックで売りに来る業者さんがいますので、その際に買うことが出来ます。
広葉樹で1束500円、ミニサイズで1束300円です。
6.近くのスーパー
半径15kmぐらいにはスーパーマーケットはありません。
いわきの中心(平)などには普通にスーパーマーケットがありますので、通り道もしくは少し遠回りをしてスーパーでお肉やお酒を買っていきましょう。
7.画像・感想
ここからは実際に自分がキャンプした際の画像と感想になります。
今回はコットを使うためにテントを新調して椅子も前回のキャンプで焚火台に倒れて燃え溶けてしまったので新しいものを買いました。
椅子は背もたれが長いタイプにしましたが、これめっちゃ楽ですね。
がっつり寄りかかれるのってめっちゃいいです。
キャンプ場を出て、少し歩くと江田駅の近くに自販機が置いてあります。
キャンプ場内には自販機がありませんが少し歩くと自販機があるので活用しましょう。
朝寒いときに飲む、温かいドリンクは最高です。
勿論夏の暑いときに飲む冷たいドリンクも最高です。
夕飯はおでんと〆のうどんを食べましたが、写真を撮り忘れたので、朝に食べたもつ煮の画像を上げます。
家でこういうのを食べてもあまり感じるものは無いと思いますが、冬のキャンプ場で寒いときに食べる温かいものは心に、身体にがっつり沁みます。
ふゆキャン△はお肉メインよりも汁物メインの方が良い気がします。
やはりキャンプは焚火です。
寒いときには体を温めてくれる命の灯になります。
針葉樹は他の場所で買ったもので、左の広葉樹は夏井川渓谷で500円で買った薪になります。
駐車場から撮った下側のテントになります。
結構広々と使えて、隣のテントと丁度いい距離をキープすることが出来ます。
ただ、道路はあんまり広くないので、通るときはテントの後ろを通るなどあまり邪魔にならないようにしましょう。
駐車場からすぐのテントサイトになります。
左手にはトイレがあり、右奥には洗い場があります。
訪れた際は、風が強かったため、下側のサイトを使ってみました。
上は駐車場が近いし、トイレも近いのでアクセス面で有利です。
まとめ
以上が夏井川渓谷キャンプ場の感想になります。
無料キャンプ場ですが、身体を洗う、ゴミを捨てる以外は全てのことが出来ますので、オススメです。
道のりもそこまで険しくなく、中心部から1時間かからないぐらいの距離なので人気の理由が分かった気がします。
今度は温かい時期に来てみたいです。
情報がお役に立てば幸いです。
以上、それでは。
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