少し前の記事で新書を読み始めたという話をしましたが、今回はその延長線上の話題かつ新書を読むことで行動を変えられたという話です。
タイトルにもある通り読んだ本はオーソモレキュラーに関する本でこちらとなります。
正直言って胡散臭いタイトルでこういうものが、新書の信頼性を下げているのかなとか思います。(まとめサイトのタイトルのような誇張表現)
まだ全部読んでいませんが、この本を読んでわかることは
「血液検査の値が正常値内であっても体に異常があることがあり、それを読み取る必要がある(医者が読み取り、適切な判断を下す必要がある)」
「この本を読んでも医者の下で血液検査等行わないと自分に必要な栄養素は分からない」
「鉄分を取るなら吸収されやすいヘム鉄と取った方がよい(非ヘム鉄は吸収されづらい)、またアミノ酸キレート鉄は過剰摂取となる可能性があるため取らない方がよい
(ヘム鉄は過剰摂取しても腸が必要ない分を吸収せずに排泄するがアミノ酸キレート鉄は吸収されてしまい、排泄機構がないため過剰の状態が続いてしまうため」
「患者さんを例にした治るまでの過程」
「治療には長い時間がかかること」
以上のことがわかりました。
この本を読んでも別に健康になるわけではありませんが、糖質や栄養素に関する見方を少し変えられるかもしれません。
一応私はこの本を読んで今週からサプリメントを飲み始めました、飲み始めて一週間もたってないので効果は実感できませんし、今後も実感するとは限らないですが
調子が悪くなってからでは遅いため健康に気を使っていこうと思います。(夜勤も始まっているため余計に不安がある)
ちなみに飲んでいるサプリはこの記事のアイキャッチにもなっている
「DHC マルチビタミン/ミネラル+Q10」です
本を読んで知識を得て満足しても結局何も変わらないので、本を読んだらきちんと行動に移すことが大事だと思います。
いい本に巡り合い少しでもいい人生を迎えられるよう頑張りましょう
(休日家でダラダラしながらアニメみてVtuberの動画ばかり見てる自分が言えることではありませんがw)
それでは