この記事では工場勤務の正社員の夜勤のメリットについて紹介します。
当たり前ですが、会社や部署、課が変わればあまり当てはまらないという事も多いので参考程度にどうぞ
1.夜勤手当が出る
これ目当てで夜勤をやる方が一番多いと思います。
夜勤手当は22時から5時の間で出るのでこの時間帯にどれだけ働けるかで給料に差がでます。
時給×0.25 が手当てででるので時給1000円ならフルだと1日当たり1750円手当が出ます。
一週間の夜勤なら1750円×5日で8750円ですね、実は一週間夜勤をしても手当が1万円に満たないこともあります。
2.外線に出なくていい
私は電話に出るのがあまり好きじゃないので意外とこれが助かりますね。
基本事務所にいないしいても私しかいない、というか時間帯的に電話は基本かかってこないのでそういう面では気が楽になります。
3.周りの目を気にしなくていい
事務所に人がいないんで自由ですね、携帯いじりながら仕事しててもばれません(形態をいじる時間があるかと言ったら別ですが…)
でも変に人に気を使わなくていいんで日勤より気楽です,ただ誰もいない=誰とも話せない ことになるのでさみしがり屋の方やおしゃべり好きの方にはつらいかもしれません。
4.残業代を稼げる
事務所に誰もいないので、不正を働けますね(良くないことです)。
私の場合は何故残業したかを紙に書いて申請が通ればそのまま残業代が出るのでもっともらしい理由を書いておけば大丈夫です。
まあ、しようと思えばできるってだけでやってるかは別です。
基本早く帰りたいんで帰ってます。
5.昼に時間を使える
帰ってきてだらだらするのではなくすぐに寝てお昼に起きればお昼の時間を自由に使えます。
どう使うかはその人次第ですが私は、ランチを食べに行ったり友達とバドミントンしたりって感じで時間を使うことがあります。
ただ、あまり家から出たくならないのでなんとも言えません。
平日お昼ならゲーセンに人少ないかもしれないのでゲーセンに行きやすいかも?(大学生がめっちゃいそうだけど)
こんなところでしょうか。
夜勤のポイントは夜勤が嫌でも(私は夜勤が好きじゃないです)夜勤のメリットを探してそれを活かそうという心構えがかもしれません。
次はメリットではなくデメリットについてもまとめてみようと思います。
それでは