21/6/1から「飛び込んで、純白のあわい 千雪・円香ガチャ」が始まりました。
Pラブ勢の千雪にウエディング実装はされなくて甜花ちゃんだろうという予想がありました(私も甜花ちゃんかなーと思っていました)が千雪さんが花嫁衣裳を勝ち取りました。
そして、サポートアイドルはViの限定円香です。
相変わらず、顔がいいですね、円香は。
個人的にはカードイラストアドから円香が欲しいですが、シャニマスはソシャゲなので何でもかんでも欲しいというわけにはいきません。
その為カード性能的に今回のガチャを引くべきか考えていこうと思います。
- 桑山千雪 ハッピー・アイ・スクリーム(全体Da持ち)
- 樋口円香 雨情(Vi、リアクション回避持ち)
- 総評
1.桑山千雪 ハッピー・アイ・スクリーム(全体Da持ち)
ライブスキルは
・全体Da2.7倍(渾身)+Da15%UP5ターン
・ 全体Da4.2倍(渾身)+Da30%UP5ターン です。
ただ、リンクアピールがDa80%UPで追撃は出来ません
思い出アピールは
・Da100%UP+リンクアピール全体Da4倍(渾身) です。
仮にこの千雪さんでDaアルストロメリアを作るとしたら、
甘奈は「ないしょのスイーツ」
甜花は「好きなものはなんですか?」
を使ってDaアルストロメリアを作ることになりますが、両者とも限定なので、そもそもこれらを持っていないと千雪さんを手にしても使いづらい状況になります。
ちなみにDaアルストロメリアの編成は、千雪がセンターで甜花がDaポジションです。(思い出性能を持っているのが千雪さんだけなので、また甜花はライブスキルからリンク追撃が可能)
また、アルストロメリアは渾身なので、アンティーカの高倍率の背水バフは使えなくなります。
その為、パッシブ火力を出すとなると、プロデュースカードの凸を進める、空切りあさひバフ、トリック冬優子バフ、花火夏葉バフを使うことになり、それでもサポートカードのバフは50%か75%(あさひだけ)しか出せないので、アルストロメリア用のDa限定サポートカードが出ないと火力ではきついのかな、と思います。
ちなみに千雪さんのパッシブは以下の通りです。
その為、グレフェス目線で行くと無理して引くカードではないと考えることが出来ます。
出張で使うなら笛真乃の方が使いやすいので出張枠で取るのも難しいと思います。
2.樋口円香 雨情(Vi、リアクション回避持ち)
パッシブは完全にViノクチル用です。
Viノクチルをやりたいなら誰でも引きますが、問題はそれ以外の汎用性です。
パッシブはリアクション回避が付与されていないとVi70%UPが発動しない上に他二つのパッシブも回避用なので、ノクチル以外ではパッシブは使い物にならないですね。
しかし、考慮すべきはこの情報だけでなく、GRAD育成における「ひらめき」です。
円香はVoひらめきなので、「真乃、霧子、果穂、千雪、冬優子」が対抗馬になります。
この中で突出して強いViサポートカードは無く、使うとすれば、駅真乃、泡沫真乃、狼煙果穂、スパイシー冬優子、となります。
パッシブ面では駅真乃、泡沫真乃と狼煙果穂が50%UP持ちで、育成のSP面だとスパイシー冬優子です。
そこで、円香の育成スキルを見てみましょう。
約束リカバーとお休みブーストを無くした分に、施設マスタリーやエクセレントブーストが入ってくれた、という感じの性能です。
ノクチル以外で使う場合は、エクセレントブースト付きの闇鍋まみみという感じでしょうか。
しかし、限定なので凸は今回のガチャを頑張るかはづきさんをぶち込むしかありません。そのため、単なるVi編成だと今回の雨情円香を頑張って引くのは割に合わないのかな、と思います。
ただ、ノクチルで使う場合は別です。
Voノクチルに入れる場合は、ユニマスSP9がめっちゃ強く、今までの天塵と入れ替えて使うことが出来るので、Viノクチルにせよ、Voノクチルにせよ、ノクチルを使うなら引いておくべきカード、という評価になります。
3.総評
千雪担当、グレフェスノクチル使い以外は引く必要無いガチャだと思います。
今回は石を温存しておきましょう。
以上、それでは。