どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
最近、キャンプが流行っていてオシャレな料理本など、簡単料理などが本にまとめられています。
ただ、自分はキャンプにわざわざ家で作れるような料理を作る必要があるのか、と考えていて、実際にもっとキャンプ感のある飯を食べてきました。
そこで、今まで自分がやったキャンプ飯を紹介したいと思います。
料理の内容は簡単ですし、必要なギアも少ないので是非試してみてください。
~目次~
- 焼きとうもろこし
- ポップコーン
- 焼き肉まん
- 飯盒炊飯
1.焼きとうもろこし
普段、焼きとうもろこしを食べる人はあまりいないと思いますし、食べるにしてもオーブントースターで皮を剥いてになると思います。
ただ、皮を剥いて焼きとうもろこしを作るとちょっと水分が抜けてしまうのが難点です。
しかし、網焼きで焼きとうもろこしを作ると、皮ありで作れるので、焼く+蒸すが同時に出来て、焼きとうもろこしの長所と茹でとうもろこしの長所を両方得ることが出来ます。
皮が焦げるまで焼くのがポイントです。
とうもろこしの皮は焚火で焼くことができゴミも減らせます。
2.ポップコーン
このポップコーンはお酒などを飲んだ後の空き缶を利用して作るポップコーンです。
「ふたりソロキャンプ」という漫画に書かれていたのを真似して作ってみたところ美味しくいただけました。
味は単なるポップコーンですが、空き缶を利用するという点がキャンプっぽくて個人的に気に入っています。
作り方は、350mL缶の底の膨らんでいる部分が見えなくなるちょい前までポップコーンの種を入れて、チューブバターで油を注入します。(油の分量は10gぐらいでしょうか、ここはアバウトで)
なお、チューブバターを注入する場合は内蓋がしっかりと押されていることを確認しましょう。
あとは、網焼きをして、「ポポポン」と膨らむ音が無くなるまで待てば完成です。
完成後は、蓋の少し下の部分を「モーラナイフ」で切り開け、皿に移して塩コショウをかけて食べましょう。
1度やるとやみつきになると思います。
3.焼き肉まん
これは「ゆるキャン△」という漫画に書かれていたキャンプ飯です。
作り方は簡単で、ホットサンドメーカーにバターを落とし(チューブバターだと利便性○)、そこに肉まんを置き、肉まんの上にもバターを落とし、蓋を締めてシングルバーナーで両面を焼くだけです。
肉まんの表面が油を吸う+カリッと焼き具合が付き、普段の肉まんと違う触感で楽しむことが出来ます。
ただ、1つ欠点があり夏場にはなかなか肉まんがスーパーやコンビニに売っていないことです。
冷凍肉まんもあったり、なかったりなので夏場は期待しすぎないようにしましょう。
4.飯盒炊飯
キャンプといったら飯盒炊飯です。
詳しい作り方は、他に説明しているサイトが沢山あると思いますが、1つ絶対にすべきことは火にかける前に1時間は水に浸しておくことです。
飯盒炊飯で上手くいかない場合のあるあるは、米の芯が残ってしまっていることです。
焦げ付いた場合は、底の方だけ食べられないだけなのですが、芯が残ると全体的にゲンナリするので、しっかり水に浸してから作りましょう。
なお、ご飯が余ってしまった場合は翌朝にカレーメシに混ぜるなどすることも出来ます。
カレーメシにご飯を混ぜることで一気にボリュームが増すので、ご飯が余ってしまった場合はぜひ試してみてください。
まとめ
キャンプが流行っていますが、変におしゃれだったり、普段の料理と変わらないことをキャンプで行う世の中に疑問があったので、こんな記事を書きました。
同じようなことを考えている人がいれば幸いです。
以上、それでは。
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