医者に行って薬を出して貰ったり、ビタミンやミネラルなどを摂取するためにサプリメントを取ることがあると思います。
でも出してもらったはいいが薬を飲むのが苦手という方はいませんか?
ここでの苦手というのは、味などではなく喉に突っ掛かることや、ごくんと飲もうとしても薬への抵抗感によって上手く飲めない、のどに詰まるんじゃないかという恐怖によって飲めない方を想定した、「苦手」です。
私も上手く飲むことが出来なくてサプリメントを飲むのに凄く苦戦をしたのですが、ある方法で飲むことでめっちゃくちゃ簡単に飲むことが出来ました。
水を飲むときの角度が~、とかそういうものではないです、そういうことをしても飲めなかった人でも簡単に飲める方法を編み出しました。
それは「食べ物と一緒に飲む」という方法です。
飲むというよりは食べる方が表現としてはいいかもしれません。
ただ、錠剤を噛み砕くわけではないので飲むと表現しています。
この方法は簡単で、まず普通にご飯を食べる時を想定しましょう。
まず、ご飯を頬張ります → ご飯を咀嚼します → ここまで噛めばあとはもう飲み込むだけという所まで噛みます → ここで錠剤やカプセル剤を1つ、口の中の咀嚼済みのご飯に混ぜます → 一緒に飲み込みます。
これで簡単に薬を飲むことが出来ます、普段食べているご飯の方が体積が大きいのですから薬は喉に突っ掛かることも無く、ご飯を食べるという抵抗感の薄さから薬が飲めないことも無いです。
私はこの方法を編み出しサプリメントを飲みまくれています。
基本一緒に飲めばどんな薬も飲めますが、ヨーグルトのような流動性の高いものはカプセルや錠剤が舌に当たったり、薬だけが口内に置いてかれてしまうので固形性のあるものと一緒に飲むと成功しやすいです。
中でもお勧めは納豆です。ネバネバのおかげですんなり飲めます。
ただ注意して欲しいのは、医療用の薬は食事と一緒に摂取すると効きが悪くなったりするものもあるので、食前、食後、食間などはお医者さんに確認しておきましょう。
薬を飲めなくて困っている方や、子供が中々薬を飲んでくれないなど悩みのある方がこの方法で解決できることを願っています。
この方法が上手くいき、周りに同じような悩みを持つ人がいたらこの方法を是非教えてあげてください。
以上、それでは。