どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
前回の記事で、第58回目の資産運用成績推移を公開しました。
今回はその続きで、その1週間後の資産運用成績について、公表したいと思います。
※第1回目はこちら(公開の1回目ですが、以前から買い付けはしていたので評価額が560万円ほどあります)
【第1回】資産運用成績推移【インデックス投資】2021年6月20日
この記事の目的2つあり、
①毎日の変動には惑わされないようにすること
②長期的に見たら年率7%の平均リターンが出ると言われていますが、それが本当なのか確かめたい
という点です。
つまり、この記事は恐らく5年・10年と続きます。
では、本題の資産運用成績推移を1週間前との比較で見ていきましょう。
1.ETFの比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
先週との比較では、含み益が+23万で先週比で+2万です
上場米国の損益が+98%で買った当時のほぼ2倍になりました
特定の株を買わずに、指数買いで2倍の価格になるってすごい力がある指数だな、と思いますね
ちなみに、上場米国のチャートを確認したら買ったのは2年半前ぐらいだったみたいです
複数回に分けて買っていて、購入時の評価額は3200でした
2.投資信託の比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
今週の投資信託の含み損益は+153万で、先週比で+19万です
先週に引き続き何故か相場がグングンと上がっています
まあ勿論これが続くことは無いと思うので下落が起こったタイミングで買い増しをしたいと考えています
買ったものを見ていると、債券買うとか外国株式買う、国内株式買うとかのポートフォリオを作る段階で結果が決まるっていうのはその通りなのかな、みたいな気持ちになりますね
S&P500はずっと強いですが、強いからみんな買う→買うから株価が上がる→上がるからみんな買う
みたいなループに入っているんですかね
少し話は変わりますがMetaのザッカーバーグが2000年代みたいなグラのメタバースリリースするっていってちょっとヤバそうな感じがしました
なお、この中に「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」という見慣れないものがあります。
これは、「ウォール街のランダムウォーカー」を読み直していた際に、現代ポートフォリオ理論として「債券にレバレッジを掛けてポートフォリオのリスクを下げつつリターンを高められる」方法として取り上げられたためです。
本の中では、「リスク・パリティー運用」と呼ばれています。
また、株式:債券=60:40のポートフォリオにした際に、リターンの振れの90%は60%の株式に起因していて、2008年の株価大暴落ではトータルが25%も下落してしまい、債券がリスクヘッジになっていないという事も触れられています。(持っている割合が同じぐらいでもリスク(振れ幅)の大きさが全然違うため)
3.積み立てNISAと全体の運用益
先々週金曜終値
先週金曜終値
総合計評価額は767万で、含み益を比較すると、+190万で、先週比で+22万です。
今週も先週に引き続き好調な結果となりました、これが一時的な物か長期的なトレンドに乗っているのかは分かりません
ただ、また利上げしたら下がると思うので、それ待ちなんじゃないかとも思います。
日本の株価はアメリカにつられて動いているとは思いますが3万を越えるかはなんともで、輸入したものを国内に売る食料品などは凄く値段上がって家計を圧迫、企業の利益を圧迫していますが、トヨタのような輸出企業は円安でちゃんと利益が上がっているので全体で見ると、燃料の値上がりを覗けば黒字寄りなのかと思います
まあ、貿易収支は赤字ですが…
以上が、今回の運用成績報告となります。
関連リンク
中の人⇒https://twitter.com/baki_1771104
ブログ更新のみ⇒ブラック製造業社員の日々 (@ff14noire1) / Twitter
以上、それでは。
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