どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です、仮想通貨には手を出さないのがモットーです
前回の記事で、第84回目の資産運用成績推移を公開しました。
【第84回】資産運用成績【インデックス投資・ETF・積立NISA】2023年3月20日
今回はその続きで、その1週間後の資産運用成績について、公表したいと思います。
※第1回目はこちら(公開の1回目ですが、以前から買い付けはしていたので評価額が560万円ほどあります)
【第1回】資産運用成績推移【インデックス投資】2021年6月20日
この記事の目的2つあり、
①毎日の変動には惑わされないようにすること
②長期的に見たら年率7%の平均リターンが出ると言われていますが、それが本当なのか確かめたい
という点です。
つまり、この記事は恐らく5年・10年と続きます。
では、本題の資産運用成績推移を1週間前との比較で見ていきましょう。
1.ETF・個別株の比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
今週のETF・個別株の含み損益は+14万で、先週比で変化無しです
最近セルシスの議決権が届きました
ETFや投資信託だけをやっていると株式会社から議決権だったり、業績に関する情報は届きませんが個別株をやっているとこういうのが届きます。
なので、株を持っている、という実感がわきますね。
そして、セルシスは議決権を返送(賛否の票を入れる)すると、500円分のクオカードがもらえるみたいなので、ちゃんと議決権は行使した方がいいですね。
500円分のクオカードが貰えることは得なのかといわれると、そのクオカードを配布するのにかかる事務手数料などを考えれば、そんなことをせずに会社の経費を削減して利益を出してくれ、っていう気持ちになりますが…
ウォーレンバフェットは配当を出すこともせずに、自社株買いのみをしていて、それが本当は税金や経費面でも一番いいです。
2.投資信託の比較
先々週金曜終値
先週金曜終値
今週の投資信託の含み損益は+96万で、先週比で10万減です
円高に振れて外国が下がるのはもちろん、REITも下がっています。
日本株はコロナが落ち着いたおかげか最近は27000円台が安定なのか、という値動きをしていますが、NYダウは振れ続けている印象です。
ただボラティリティが一番高いのは為替相場なので、トレーダー系の人はそっちで色々やっているんじゃないでしょうか。
長期勢としても、外国株は「円高」で「NYダウが安い時」の2点がそろった時に買いたいので、買うタイミングが難しい、という気持ちです
最近はSBI証券のポイント付与の積み立てに任せっきりですが…
3.積み立てNISAと全体の運用益
先々週金曜終値
先週金曜終値
総合計評価額は774万で、含み益を比較すると、+116万で、先週比で12万減です。
自分のポートフォリオでは、2週続けて値下がりしていますね。
外国株(ほぼ米国)に引っ張られる形なのでしょうがないです。
現在1ドル130円という円安状態ですが、この状態で外国株を買うメリットはあるんでしょうか。
円高に振れて1ドル110円とかに戻ってくれるんであれば、買わない方がいいんでしょうが、先がどうなるかは誰も分かりませんからね…
以上が、今回の運用成績報告となります。
関連リンク
中の人⇒https://twitter.com/baki_1771104
ブログ更新のみ⇒ブラック製造業社員の日々 (@ff14noire1) / Twitter
以上、それでは。
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