1.はじめに
どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です
今回こんなタイトルで記事を書いているのは、佐々木琴子さんのインスタを見るためにインストールしたんですがなんか勝手に動画が再生されたり、下のタブを押すと誰なのかも知らない人の動画が再生されてちょっとイラっとしたからです。
そしてなぜ自分がイラっとしたのか、TikTokやインスタを入れてこなかったのかその原因を探る記事です
キーワードは動画の自動再生、選択、自由意志、ジョブズです。
2.YoutubeやTwitterは受け入れられる
まず誤解しないで欲しいのはSNS嫌い、動画嫌いということではない、ということです。
Youtubeもニコニコ動画もTVerも見るし、Twitterもやります(オタクやん)
ただ、ここで共通しているのはなんの動画を再生するかは自分で選べることですね。
Twitterは設定で動画の自動再生は切れますし、Youtubeもshortsでなければサムネイルから見たいやつを選んで再生出来ます。
でもshortsは見ないです。ここに選択権が無いからです
動画を巡回する場合は、検索かランキング、フォローしているリストから動画を探して面白そう・見たいと思ったら再生するわけですが、shortsってスクロールするまで次になんの動画があるか分からないんですよね
しかもスクロールしたら自動で再生されます。
ここが性に合わないわけです
3.選択することは権利であると同時にエネルギーを使う
なんで動画が自動再生されることに性が合わないかというと、選択するという権利を奪われているから、と考えます。
外食に行って、親にこれを食べろ、と食べ物を指定されたら嫌なのと同じです。
しかし、選択することはそれ自体にエネルギーを使います。
有名な話ですが、Appleの共同創業者の一人のスティーブジョブズは毎日同じ服を着ていました、これは服を選ぶという意思決定の疲労を軽減するためです
学校も職場も制服や作業服が決まっていればめっちゃ楽ですからね、同意です。
ですが、これがTikTokやインスタ、shorts動画の罠とも考えています。
画面をスクロールすれば何も選択・決定することなく自動で興味がありそうな動画が流れてくるわけです、選択にエネルギーを使わずに娯楽を味わえるのですからなかなか離れることは出来ないと思います。
これはテレビも同じで点けたら何かしら番組が流れるわけでそれを見るだけで良いです、ただNHK以外に民放が5局ぐらいあるので、一応選択肢はあります(宮崎は2局ぐらいしかないらしいですが)
勿論、shortsとかも見ている動画を次にするなど選択肢はあります、ただそれもテレビと同じで何を見るかを選択するかで見ないという選択肢が湧きづらくなる状況を意図的に作られている気がしますね。
企業はユーザーの可処分時間の取り合いをしているため、向こうの使命はそれですがこっちとしてはたまったもんではありません。
4.終わりに
今回はTikTokやインスタ、Youtubeのshortsの自動再生についてのお話でした。
これは人によっては「別に良くない?」など意見が分かれるところだとも思いますが、個人的にはこのスタンスですね。
ちなみに佐々木琴子さんのインスタのURLはこちらです
佐々木琴子 (@sasaki_kotoko828) • Instagram photos and videos
蓮ノ空から佐々木琴子さんの事を知りましたが美人ですね、顔が良すぎる
乃木坂の14歳ぐらいの頃からテレビは出てたんですかね、ちょっとYoutubeで動画が出てきました。
ただ、14歳みたいなローティーン~ミドルティーンの追っかけをしてる30~40代のおじさんってどう考えてもやばくないですか…?
結婚していれば自分の子供の年ですよ…
以上、それでは。
関連リンク
中の人⇒https://twitter.com/baki_1771104