どうも、黒咲真雫(@baki_1771104)です。
今回は最近Steamで購入した、「Slay the Spire」というローグライクとカードゲームを組み合わせたゲームが面白くて遊んでいたのですが、ようやく3ジョブ(アイアンクラッド・サイレント・ディフェクト)で3章の彼方をクリア出来たので、取り敢えずの感想を書いていきます。
~目次~
- アイアンクラッドだけパワーが低め?
- サイレントのポーションが楽しい
- ディフェクトが一番好き
1.アイアンクラッドだけパワーが低め?
私はアイアンクラッドだけかなり苦戦して、なかなか3章突入すら出来ませんでした。
4回目くらいの再チャレンジでようやく3章に入り、1発で「目覚めしもの」を倒せた、という感じです。
苦戦していた理由としてはアイアンクラッドの強みを全然理解できなかった、という事です。
アイアンクラッドはあまりコンボというコンボが見えなくて、初期の強打もなんか使いづらいし、という感じでした。
悪魔化を拾っても3コストの隙が厳しいし、その後はずっとブロック重ねるんだろうけど、受け流し以外になかなかいいブロックが引けないし、という感じで結構厳しかったです。
また、アイアンクラッドだけカードパワーが低めの設定なのか、コストを踏み倒せるカードが少ない感じでした。
基本的なコスト踏み倒しは、HP減少でコスト現象やHP消費で大ダメージ系ですがそこまでコスト踏み倒し系が多いわけではないので、強カードを集めづらいな、という印象です。
また、強打をアップグレードして弱体3デバフを有効活用する考えがあまり無かったのもあります。
廃棄軸とかブロック軸とか色々あるようなので、そこら辺は他の方の個人ブログでも覗いてみようかと。
2.サイレントのポーションが楽しい
サイレントは0コストナイフで手数を増やしたり、錬金術でポーションを作成したりと、俺ツエーが出来るジョブで楽しかったです。
(ただ、そのやり方だとタイムイーターに刈られるのですが…)
自分がプレイしたときは、手裏剣や笛などのアタック使用、スキル使用で発動するレリックが手に入ったのでデッキをレリックが上手く噛み合って楽しいプレイが出来ました。
また、ポーション効果が2倍のレリックと錬金術の相性は抜群でデッキ外のポーションを高頻度で使える万能感を持った楽しさがありました。
ビルドとしては毒のビルドもあるようなので、次のプレイ時の引きを見てそっちに寄せることも考えようかな、と思います。
また、コスト踏み倒しの飛び膝蹴りがあるので、マナレシオが高めの動きが出来て良いですね。
3.ディフェクトが一番好き
ディフェクトのオーブを利用する戦闘が一番ハマりました。
一番最初はオーブを単なるDot(Damage over time)、Hot(Heal over time、回復は出来なくてブロックですがBotは意味がまた変わってくるので…)だと思っていましたが、ガンガン回すものだと知ってから動きが楽しくなりました。
また、クリエイティブAIやハローワールドなどドローソースを増やせるパワーがあり、充電のようなブロックとコスト+1というマナレシオの鬼のようなカード、アップグレードして0コストになる、デュアルキャストやザップがあり、それらを回収できるホログラムのように、手札とコストを意識したカードゲーム好きがハマる要素が多いのがディフェクト、という感じです。
全体的にカードパワーが高めでドローソースも多く、デフラグが引ければ長期戦も対応しやすいので、特性を理解出来れば一番使いやすいと思います。
最初はオーブスロットを増やせるカードがめっちゃ強いと思いましたが、案外生成と開放を回すだけでいい感じにダメージ与えられるので、スロットはそこまで重視しなくてもいいのが面白いところですね。
勿論オーブを埋められる中盤以降はスロット増やすと強いですが、コンデンサ単体で引くよりもクリエイティブAIから引きたい感じです。
ディフェクトのパワー回しデッキはパワー使用でHP2回復のレリックが引ければかなり嬉しいです。
まとめ
今度は心臓撃破に向けてプレイをしていこうと思います。
ちょっとStSのwikiを覗いてみましたが、カードゲームは個人の見解の相違が結構大きい感じするので、自分の感覚を取り敢えず信じていいのかな~、と思います。
以上、それでは。
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