FF14でギルを稼ぐとなると方法はいくらでもあるのですが、どこからギルを手にいれるかを考えると少し楽になると思いますので、整理していこうと思います。
- 1.システムから引き出す
- 2.戦闘民族に売る
- 3.クラフターに売る
- 4.ギャザラーに売る
- 5.嗜好品(おしゃれ装備、家具)を売る
1.システムから引き出す
ギルドリーブが一番メジャーでその次にコンテンツルーレット、クエスト報酬になるかと思います。
システムから引き出せるので安定して稼げますが、ギルドリーブは上限があるしコンテンツルーレットのボーナスも初回以外の不足ボーナスはしょっぱいので、コツコツ型です。
宝物庫や宝の地図もこっち側かと思います。共通して言えるのは戦闘職にも出来るということです。ただ、人を集めるのが面倒です。(ネトゲの醍醐味でもありますが)
2.戦闘民族に売る
高難易度レイドに合わせた薬や料理になります、マテリアを時期に合わせて売るのもこれになります。装備と違って消耗品なので安定します。
装備を売るなら新式を作って売ることになりますがレイド開始直後がピークでどんどん下がっていきます。また、復帰勢が新式買って装備を揃えることも多いので、復帰キャンペーンに合わせて売ることも可能です。
3.クラフターに売る
クラフターに売るというのは、強いクラフターが新規やレベル上げをしている途中のクラフター向けに売るということです。
新規クラフターは儲けるために、装備を整えたいと思っているので(儲け>装備、が最終的目標)ここを利用して装備を売るということです。
敵に塩を送るように感じるかもしれませんが、レベル上げに飽きることも多いので狙い目です。(お金を儲けるために、お金の本を買ったり、情報商材を買う件を想像すると分かりやすいです)
4.ギャザラーに売る
基本は3.のクラフターに売ると同じです。しかし、畑違いのギャザラーの知識を入れる必要があります。
5.嗜好品(おしゃれ装備、家具)を売る
これは特定の職業に売るわけでは無いのでカテゴリーを分けました。
おしゃれ装備や家具はまとめサイトやTwitterの流行りで流行り廃りが決まってくるのでそこから情報を集めることで利益を上げることが出来ます。
以上が売る側に焦点を当てた方法論になり、これらを組合せれば、時期毎に多くのギル稼げるようになるかと思います。
ただ、やはりクラフターが有利(その為に強くする職業)なのでギルを稼ぐ上では重要かと思います。
以上、それでは。