思考メモ 趣味

令和時代の消費するだけのオタク(消費豚)は何をすればいいのか

投稿日:

どうも、黒咲真雫です。

完全にブーメランになっている記事タイトルなんですけど、これからの時代の消費豚は何をしていけばいいか、というのを考えました。

消費豚の定義

まず、消費豚とは何っていう話ですが、「創作活動をしないオタク」というのをここで定義しておきます。(オタクって定義付けが大好きなんですよ、そして定義を決めておかないと荒れやすい、っていうのもあります。)
創作活動は、イラストや動画のアップロード、小説などの執筆活動のことです。ツイート垂れ流しは創作活動では無い、とします。

~目次~

  1. 平成時代の消費豚
  2. 消費豚としての行動が評価されなくなった
  3. 消費豚に残された選択肢
  4. こんなオタクにはならないで

1.平成時代の消費豚

まず自分の年代を分かってもらうために、すこし自分語りをします、近い世代の人は懐かしんでください

私は、今20代で、ポケモンはルビサファからやり始めて(周りではファイアレッド、リーフグリーンをやってる人もちょいちょいいました)、カードゲームはデュエマと金色のガッシュをやってて、(アニメは金色のガッシュベルなんですけど、漫画はガッシュ で止まっています)、イトーヨーカドーに行ったらムシキングをやって、スマブラはDXの世代でガノンドロフを使っていた小学校、中学校世代です。

そんなやつがオタクデビューするのは、中学校の2~3年ぐらいからで高校生になって友達からのおススメでアニメを見始めたり、高校帰りにアニメイトでグッズを買い始めるわけです。(当時はようつべにPart1, 2, 3みたいな感じで分割してアニメが上がっていました。)そして音楽を聴きたければ、ニコみみやニコサウンドで音楽をDLするみたいな感じです。アニメをDL出来るサイトを知っている人はかなり頼れる存在でした。

そして高校の2年ぐらいからスマホを持つ人が増え始めます。(元々中学校でガラケーを持ってた珍しい人もスマホに機種変をします、スマホと言っても3G回線なので動画はスムーズに見れません。)

TwitterとかのSNSもそこまで流行ってはいなくて、インフルエンサーなんて人もいなくて、高校生の間で出るネットの話題と言えば同じ学年のやつがニコ生をやってるとか、どんな動画見てるとか、そんな感じです。

当時流行っているスマホゲーはモバゲーとかグリーの時代で、怪盗ロワイヤルとか、モンハンとか、大争奪レジェンドカードが流行っていました。流行っていたといっても一部で、という感じで、自分が高3の時は、まだパズドラやモンストは流行っていなかったはずです。(全員がスマホを持っているわけでも無かったし、自分は受験の時期だったのでゲームをやる時間はあんまりないのも大きい)

ちなみに当時のソシャゲは、デッキを組むための攻撃コストや防御コストを自分で割り振るシステムで、カードのトレードが当たり前でした。交換して図鑑を埋めて特典を得るみたいな感じで、交換するためにゲーム内通貨やスタミナアイテムを交換することが主流でした。勿論カードを返さない人もいて、そういう人は掲示板で晒されていました。(高校の友達にいましたw)

懐かしくて涙が出てきます、結構やっていました。

そして大学生になると時代が一変しました、今でいうソシャゲの覇権のパズドラ、モンストが流行りだして、コンプガチャ(その時のガチャのカードを全部出すと、レアカードが手に入る仕組みで今は国内の法律で禁止されているはずです)も無くなり、今のような純粋?なソシャゲのガチャの仕組みになり始めました。
コンプリートガチャwikipedia ←リンクです。

でも1年の頃辺りだと、課金するやついないだろwww、みたいな感じで課金のハードルは凄く高い状況です。

つまりここまでは、ソシャゲという物が無い単なるデータには価値が無いと考えられていた時代で、この頃まではグッズに価値が見いだされていました

Twitterでも沢山のオタクグッズを写真に上げている人は、いいね(当時のTwitterは★でお気に入りでしたが)が貰えて、RTもされて、同じゲームを何個も買って店舗特典をバラバラに集めている、ラブライバーに代表されるように痛バやなどが評価される時代でした。(一部の人は度が過ぎていて叩かれていましたが、物重視の時代です。)

しかし、パズドラやモンストの爆発的流行、2015年にデレステ(アイマス)、スクフェス(ラブライブ)、FGO、2016年にシャドバ、ポケモンGOがサービスを開始してオタクの価値観が変化していきます。(ポケモンGOはガチャはありませんが爆発的流行があったので名前を出させてもらいます)

ガチャ画像が大量にTLに流れるようになり、当たった画像への羨望が高まって課金へのハードルが下がってきました。かつて3000円の課金をするのがバカだとされた1~2年後に、1万円入れる人たちが急に増えだしたのです。

つまり、実体が無い、単なるデータに価値を見出す人が増えてきたという事です。

こうなるとオタクグッズに次第にいいねは付きづらくなり、ガチャ画像にいいねが付きやすくなります。
というか、ソシャゲに課金をするので物を買う人が減ってきました。買っても缶バッジはアクキー、ラバストでタペストリーを買うのは少数民族です。

そして令和になる1年前にVtuberが流行り出します。四天王は本当に四天王でしたし、にじさんじはミラティバーでした。

そして時代が令和に移っていきます。

つまり、平成の終盤(最後の5~6年)にガラケーからスマホに移り、ソシャゲの覇権も変わり、Vtuberという文化が始まるというオタクの中での凄い時の流れがありました。
物からデータに価値が見いだされたのもこの頃で、今の令和3年は平成の終盤の流れをそのまま持ってきている時代と言ってもいいです。
じゃあ令和で何も変化が無いのかというとそうでも無くて、スパチャ文化の発達などは令和になってからになります。(この点については後程触れます。)

2.消費豚としての行動が評価されなくなった

上記の1.では平成から令和の移り変わりとともに、平成時代の消費豚が評価されるものについての変化をまとめました。

それは、物からデータへ価値が移り変わったことから、消費豚が持っていて評価されるものがオタクグッズではなく、限定カードなどのソシャゲのデータになった、という事です。

しかし、令和では自分が金や時間を対価に得たデータが評価されていたものにすら評価がされなくなったと考えています。

それはスーパーチャットなどの投げ銭文化が強くなってきたからです。

投げ銭システムの始まりは勝手にニコ生だと思っているんですが、あれはニコニ広告にお金を払っているだけで配信者にお金が行かないので失敗のシステムだと思っています。ニコニコ動画は配信者(投稿者)に金が入らないから大手の実況者がつべに行ってしまって今は王が不在で、Vtuberの切り抜き動画と歌ってみたの痛いコメントを見るだけのサイトになってしまいました。(私の中ではシャニマスMADを投稿順に並べて面白いのがあるか探すっていう価値のあるサイトです、狂気的なものが多いので日々の疲れを癒すのにおススメです)

課金してた人って、お金を課金にぶち込んでてスゲー!って意味もあって評価されていたんですが、スーパーチャットはユーザー名も金額も出るので、よりダイレクトにその人凄いってなるんですよね。しかも配信者にも認知されるしで一石二鳥みたいな。

スパチャの影響でお金を沢山使うインパクトが薄れたっていう意味もあり、データへの価値も減ってきてしまったと考えています。

しかしスパチャをするのが少人数の時に目立っていた人も、みんながスパチャをするようになり、目立ちづらくなりスパチャが消費豚の得意技では無くなりました。(最初の頃は赤スパ(1万円以上の投げ銭)スゲーってなっていましたが、もうみんな見慣れています)

つまり、令和の時代になってお金で評価される時代は終わってしまった、という事です。

これが第2章の「消費豚としての行動が評価されなくなった」というタイトルに帰結します。

じゃあ評価されなくなった消費豚はどうすればいいのかが、次の第3章になります。

3.消費豚に残された選択肢

お金を払うことで評価されていたけど、それが通用しなくなった時代に消費豚に出来ることを考えてみます。

  1. 今まで通り過ごす
  2. 他人の承認欲求を満たす
  3. ひたすら応援する
  4. 総括

1.今まで通り過ごす

別に変わる必要は無い、という考えです。内輪で楽しく過ごせていればそれに越したことは無い、と思っています。
インフルエンサーが台頭してきた時代だと、みんな自分も何かしなくちゃ、と思いやりたいことは何だろうと探し始めますが、「転職の思考法」という本に99%の人間は being型(どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する)で 1%の人間が to do 型(何をするのか、で物事を考える。明確な夢や目標を持っている。)と書かれています。つまりインフルエンサーや成功者が言っている、好きなことする、というのは to do型というたった1%の人間へのメッセージなので、基本気にする必要ない、という事です。

2.他人の承認欲求を満たす

実は、消費豚の一番の長所はこれだと思っています。イラストや動画をうpする人って他人からの評価をすごく求めています。(多分、いいねの数とかRTの数をめっちゃ気にしています。)自分もですが、そんなことも考えずに、これいいなーって思ったら気軽にいいねを押しているのが消費豚です。自分では特にそこまで価値があると思っていない行動に対して、うp主は気を使っているので彼ら、彼女らの承認欲求を満たす、という形で存在証明をしていくのも消費豚の役割だと考えています。

その為、いい作品をどんどん上げてもらうためにいいねを押していきましょう。金を配ることが評価されることで承認欲求を満たしているZOZOの前澤社長には媚びていきましょう。(私は胡散臭いと思っているのでフォローもRTもしないですが。だってあれをRTしてる人見たら引くでしょ?)

3.ひたすら応援する

これがオタクの本来のあるべき姿かもしれません。推しを応援することは悪いことではなく良いことです。

アニメもゲームもアプリも漫画も映画も投稿者も配信者も応援していきましょう。

凄く投げやりですが、これもまたオタクのあり方でしょう。

4.総括

1~3を読むと分かりますが、結局は今まで通り、適当にTwitterでいいねを押して、アニメ、ゲームがが面白いと呟ていれば良い、という事です。

タイトルで何をすればいいのかって書いているくせに、何を言っているだ?と思われるかもしれませんが、この記事って別に自己啓発書の類の記事じゃないんで、人をやる気にさせる必要は無いんですよね。

やる気にさせるために、まずは下手でもいいからイラストを上げてみよう!とか、PS4のシェアボタンを押して生放送を始めてみよう!とか、推しのために切り抜き動画を投稿しよう!とか、書こうと思えばいくらでも適当なそれっぽいことを書けるのですが、「やる気があればもうやってる」んですよ。別にお前に言われる筋合いねーよ、って話です。

でも何かを変えたいと思う人は上記のことでも、それ以外のことでも何でもやってみるといいと思います。
時間は有限ですし、今この瞬間が今後の人生で一番若いです。

4.こんなオタクにはならないで

別に自分からお願いする事でもないんですけど、何かのアンチになったり対立煽りをするような民度の低いオタクにはならないでください。

ほんとニコ動のコメントとかつべのコメント欄とか見苦しいことが多いので。

人に迷惑をかけるっていうのはどの時代でも褒められらことじゃないんで、迷惑系youtuberも適当にブロックとか報告をしておきましょう。

社会のマイナスになることをやっても虚しいだけだと思うんで。

終わり

以上が、令和時代の消費するだけのオタク(消費豚)は何をすればいいのかに対する、時代背景と解答です。

取り敢えず自分は「何をすればいいか」、ということに対してブログをやってる感じです。
ブログって動画とかイラストと違って外からPV数が見えない(見せ無くしている)ので、すごく気楽に出来るのでお勧めです。顔出しも声も出さなくていいから身体的アドバンテージは0なのでオタクにおすすめです。
(シンボリルドルフ似の超絶美少女JKより)

以上、それでは。

-思考メモ, 趣味

Copyright© ブラック製造業社員の日々 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.