(このブログは、製造業社員の平凡な日常を淡々と描く物です。 過度な期待はしないでください。)
1.はじめに
どうも、黒咲真雫(くろさき まな)(@baki_1771104)です、オタク界隈でイラストレーターは神的存在だと思ってる
今回の記事は、TwitterのTL見てて思いついた感じなんですけど、色んなコンテンツがある中で何かにハマるわけですが、生産するわけではない消費豚の中でも、そこまでコンテンツにのめり込んでない(イベントを走るとか、称号集めするとか、スコアタするとか、ストーリーをちゃんと読むとか、そういう諸々)ユーザーもいて、じゃあそういうやつって作品が好きだけど、のめり込んでなくてすごく中途半端な存在(オタクではあるけど、そこまで深くはやってなくてめっちゃ語れるわけでも無い)はどうすりゃいいんですか?ってことを話します。
2.熱量が高いオタクが凄く目立つ
Twitterを見てると目立つタイプのオタクっていると思います。
そういう人達を一括りにすると共通するのが「熱量が高い」です
1.グッズをめっちゃ沢山持っている(痛バが半端ない、部屋の祭壇がスゴイ)
2.ストーリーに対する感想が上手い(長文でいい感じの文才がある、そしてそれがバズってる)
3.ゲーム部分をめっちゃやってる(シャニマスだとグレ7常連、イベントでめっちゃ走っててランキング100位内、音ゲーなら高難易度譜面をフルコン、APしてる、段位やレートがめっちゃ高くて虹レとかいってる、FPSや格ゲーの上位勢とか)
4.映画やイベント、ライブに行く回数がめっちゃ多い
5.財力が凄い(いい車で痛車、高額スパチャとか、①に被る部分もある)
こういう人達がめっちゃ多くて、TwitterとかYoutubeを見ると、自分なんてゴミみたいなやつだな、オタクとして存在している価値あるのか?みたいな気持ちになります。
自分も1~5に属さない、何も持っていないタイプのオタクなのですが、そういう奴らはどうすりゃいいの?ってのが本題です(はじめにの要約)
3.目立つ=稀有
上に上げた人たちが目立っている、というのは実感あると思いますが、じゃあなんで目立っているかを考えると、それが珍しいからです。
人は平凡な物や自分よりも低いものには目が行きにくいです。
だからなんです。
惹かれる、という事は珍しかったり特別感があるからです。
珍しいものも特別なものもそれであるためには、「全体の中で数が少ない」というのが絶対条件です。(取り敢えず、彼らの名称を上位勢にします)
しかし、色んな分野、コンテンツがあって、「一つのコンテンツでは上位勢の数が少なくても、コンテンツが多いことにより上位勢が増える」という現象が発生します。
コンテンツの上位勢が仮に1%の層だとしても、コンテンツが50個あれば1%の層が50個存在することになって、ネット上での存在率も上がります。
勿論下位の層も相対的に増えていきますが、下位の層は目立たないので、色んなコンテンツの上位層を目にする機会が増えます。
ガチャの当たり画像が沢山流れているのは、はずれ画像を上げないことによるある種の生存バイアスみたいなものが働いているからです。
4.大体のやつは普通~下位層
先ほど、上位勢の1%が目立っていると書きましたが、逆に言うと99%は普通の層もしくは下位層です
ということでもうお気づきでしょうが、別に一部の人間を見て自分を卑下する必要は無いです。
上には上がいるように、下には下がいます
そしてそれは現実世界だと下も上も見つかりますが、ネットの世界だと下は隠されて行きます。
そもそも下であることを発信しないですし、掘り下げる人間もいません
ネットの炎上はまた別ベクトルの話であって、オタクの上位層的な物とは関係無いので
5.終わりに
記事の名前にあるように「中途半端なライトオタクなんて沢山いるから安心しろ」ってことが重要なので最終的には気にすんなってことで終わります。
インターネットは便利ですが、井の中の蛙であることが許されない時代になってしまったので、一般人の劣等感をめっちゃ刺激してきます。
なので、そういうのを気にしないメンタルが重要になってくると思いますね
以上、それでは。
質問などあればコメント欄かTwitterまでお願いします。
Twitterは同じ趣味の人であれば基本フォロバしてるので、よろしくね。
関連リンク
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ブログ更新のみ⇒ブラック製造業社員の日々 (@ff14noire1) / Twitter
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